鹿肉ドッグフードおすすめ13選!選ぶときのポイントもご紹介

鹿肉ドッグフードおすすめ13選!選ぶときのポイントもご紹介 ドッグフードおすすめランキング

愛犬が一般的な肉類にアレルギーがあったり、高タンパクで低脂肪なフードを与えたかったりして鹿肉ドッグフードをお探しではありませんか?

鹿肉が使用されているドッグフードには、種類が豊富にあります。

この記事では、おすすめの鹿肉ドッグフードについてご紹介します。

鹿肉ドッグフードをお探しの飼い主さんは必見の内容です。

【2023年】人気でおすすめのドッグフードランキングTOP10!

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鹿肉ドッグフードおすすめ13選!

鹿肉ドッグフードおすすめ13選は以下のとおりです。

鹿肉ドッグフードおすすめ13選!
  • OBREMOドッグフード 鹿肉
  • ドッグフード工房 鹿肉
  • ドッグスタンス 鹿肉ベーシック
  • ZEN プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン
  • ジウィピーク エアドライドッグフード ベニソン
  • ナチュラルバランス スウィートポテト&ベニソン
  • ファインペッツ
  • アディクション ビバラ ベニソン
  • ペットカインド トライプドライ ベニソントライプ
  • キアオラ ベニソン
  • クプレラ プレミアム・ベニソン
  • TASHIKA 鹿肉 60% ドライフード
  • ヴィジョンズ イー・ディア

OBREMOドッグフード 鹿肉

OBREMOドッグフード 鹿肉

日本国内の厳選された原材料をメインに使用し、国内で作られているOBREMOのドッグフード。

特にアレルゲンになりやすい成分を避けることで、犬の健康を考慮して作られています。

その中でも、鹿肉をメインの原材料とした製品は、アレルギーを持つ犬や消化が気になる犬におすすめです。

さらに、人間用食品の製造工場と同じ衛生基準を持つという品質の高さも特徴の1つになります。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • 日本国内の厳選された原材料をメインに使用
  • アレルゲンを避けアレルギー持ちの犬にもおすすめ
  • 鹿肉をメインの動物性原材料として使用
  • 人間用食品製造と同等の衛生基準
フードの原材料

 

鹿肉、玄米、鰹節、ビール酵母、大麦ぬか、米油、卵黄粉末、黒米、赤米、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、大根葉、昆布、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ミネラル類(貝殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅、炭酸マンガン)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

成分表
タンパク質 18.8%以上 灰分 4.2%以下
脂質 10.6%以上 水分 10.0%以下
粗繊維 1.2%以下 エネルギー(100gあたり) 363kcal

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より詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

OBREMO(オブレモ)ドッグフードの評判ってどうなの?良い・悪い口コミや安全性を評価

ドッグフード工房 鹿肉

ドッグフード工房 鹿肉

ドッグフード工房は、犬の健康と安全を第一に考えた無添加のフードです。

防腐剤や合成保存料、化学調味料、着色料などは使われておりません。

保存料や栄養添加物を使わず、自然の食材そのものからの栄養摂取を目指して作られています。

ドッグフード工房の鹿肉は、高タンパクで低カロリー、低脂肪な鹿肉が使用されていることが特徴です。

鹿肉は犬のアレルゲンになりにくいとされている食材のため、食物アレルギーにも配慮されています。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • 無添加で犬の健康を優先
  • 栄養価の高い馬肉を配合
  • 自然の食材からの栄養摂取を重視
  • 食物アレルギーにも配慮されている
フードの原材料

 

鹿肉・馬肉・うるち米・小麦・生おから・さつまいも・本鰹節・にんじん・カボチャ・すり胡麻・食用卵殻粉・鰯粉・菜種油・米油・ビール酵母・塩

成分表
タンパク質 22%以上 灰分 4%以下
脂質 7%以上 水分 8%以下
粗繊維 2%以下 エネルギー(100gあたり) 365kcal

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ドッグフード工房の
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より詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

ドッグフード工房ってどうなの?悪い口コミや安全性を評価

ドッグスタンス 鹿肉ベーシック

ドッグスタンス 鹿肉ベーシック

ドッグスタンスの鹿肉ベーシックは、食材の良さを活かすために低温調理で作られています。

主原料に国産の野生の鹿が使用されているドッグフードです。

また、鹿肉を熟成させた「鹿肉麹熟成」やカロリーを控えめにした「鹿肉ライト」など、様々なニーズに応える製品も展開されています。

シニア犬や食事制限がある犬にもおすすめのドッグフードとなります。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • 食材の特長を活かす低温調理実施
  • 主原料に野生の鹿が使用されている
  • 「鹿肉麹熟成」などの特別な製品も展開
  • シニア犬や特定のニーズに合わせたラインナップ提供
フードの原材料

 

鹿肉(生)/全粒大麦/牛肉/玄米/ココナッツ果皮/大豆/オリーブ油/海藻/牛骨カルシウム/卵殻カルシウム/DL-メチオニン/酸化亜鉛/V.C/V.E/ナイアシン/パントテン酸Ca/V.B1/V.B2/V.B6/V.A/葉酸/V.D/V.B12

成分表
たんぱく質 26%以上 灰分 5%以下
脂質 8%以上 水分 10%以下
粗繊維 4%以下 エネルギー 400kcal/100g

ZEN プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン

ZEN プレミアムドッグ グレインフリー フィッシュ 小粒

ZENの鹿肉フードは、日本国内で捕獲された野生鹿を主原料としています。

穀物不使用のグレインフリーの国産ドッグフードです。

原材料の85%以上に国産の食材が使用されています。

また、食物アレルギーに配慮し、犬が食物アレルギーを引き起こしやすいとされている食材は不使用です。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • 野生鹿を主原料とした日本国内製
  • 穀物不使用のグレインフリー
  • 国産の原材料をメインに使用
  • 食物アレルギーに配慮されたフード
フードの原材料

 

日本鹿生肉、あずき、乾燥さつまいも、乾燥じゃがいも、クリル、アルファ化でん粉、えごま粉、りんご、魚油、乾燥酵母、黒ごま粉、コラーゲンペプチド、MCTオイル、オリゴ糖、ブルーベリー、えのき、カシス、難消化性デキストリン、サイリウム(オオバコ種子)、ココナッツオイル、リモナイト、亜麻仁油、ごま油、オリーブオイル、レシチン、乾燥ごぼう、純りんご酢、柑橘果皮粉末、乳酸菌生成抽出物、ガーリック粉、パセリ、緑茶カテキン抽出物、タイム粉、ターメリック粉、ビタミンP(ヘスペリジン)、グレープシード抽出物、フェルラ酸、ミルクペプチド、ショウガ抽出物、カンゾウ抽出物、酵素処理ルチン、マリーゴールド抽出物(ルテイン含有)、H61乳酸菌、有胞子性乳酸菌/アミノ酸類(タウリン)、ミネラル類(焼成Ca、炭酸Ca、Zn酵母、NaCl、Cu酵母、Se酵母、Mn酵母、I酵母)、ビタミン類(C、E、B3、B5、B1、B6、B2、A、B9、D、B12)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

成分表
粗タンパク質 27.5 %以上 カルシウム 0.9 %
粗脂肪 7.5 %以上 リン 0.8 %
粗繊維 5.0 %以下 カリウム 0.9 %
水分 11.0 %以下 オメガ3脂肪酸 1.5 %
ナトリウム 0.3 % エネルギー(100gあたり) 341 kcal

より詳しく知りたい人は、以下の記事もご覧ください。

ZENドッグフードの評判ってどう?良い・悪い口コミや安全性について評価

ジウィピーク エアドライドッグフード ベニソン

ジウィピーク エアドライドッグフード ベニソン

ニュージーランド産の自然放牧されたベニソンを主成分とするジウィピークのフードは、消化率95%以上を誇ります。

エアドライ技術を採用したフードは、ジャーキーのような柔らかさで手で簡単にちぎれます。

原材料はシンプルであり、主に肉類を中心とし、犬の消化を助けます。

食欲の落ちたシニア犬や、敏感なお腹のわんちゃんにもおすすめです。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • ニュージーランド産の自然放牧ベニソン使用
  • 消化率95%以上の高い数値
  • エアドライ技術によるジャーキーのような柔らかさ
  • シンプルな原材料で犬の消化をサポート
フードの原材料

 

ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉、ベニソンハート生肉、ベニソンラング生肉、ベニソンレバー生肉、ベニソンキドニー生肉、ニュージーランド緑イ貝、レシチン、ベニソンボーン、パセリ、乾燥アップルポマース、イヌリン(チコリルート由来)、ベニソンカーティリッジ(軟骨)、ミネラル類(リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、銅アミ ノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、セレン酵母)、乾燥オーガニックケルプ、海塩、酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール)、ビタミン類(ビタミンEサプリメント、チアミン硝酸塩、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ビタミンD3サプリメント、葉酸)

成分表
タンパク質 44.0%以上 灰分 12.0%以下
脂質 24.0%以上 水分 14.0%以下
粗繊維 3.0%以下 エネルギー(100gあたり) 465kcal

より詳しく知りたい人は、以下の記事もご覧ください。

ジウィピークドッグフードの評判って?良い・悪い口コミや原材料から安全性を評価

ナチュラルバランス スウィートポテト&ベニソン

ナチュラルバランス スウィートポテト&ベニソン

ナチュラルバランスのフードは、アレルギー対策として配慮されています。

鹿肉を原材料としていますが、その他の肉類や鳥脂肪は使用されておりません。

主成分としてサツマイモを用いることで、太りやすい犬にも適しています。

特に大型犬向けにはまとめ買いがお得です。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • アレルギー対策としてのレシピを採用
  • 鹿肉以外の肉類や鳥脂肪は不使用
  • 主成分としてサツマイモを配合
  • 大型犬向けのまとめ買いがお得な設定
フードの原材料

 

スウィートポテト、鹿肉、ポテト、ポテトプロテイン、エンドウ豆プロテイン、キャノーラオイル(天然混合トコフェロールで酸化防止)、ブリュワーズドライイースト、リン酸二カルシウム、自然風味、サーモンオイル(天然混合トコフェロールで酸化防止)、亜麻仁、炭酸カルシウム、塩、DL-メチオニン、タウリン、ビタミンE、アスコルビン酸、ナイアシン、ビタミンA、一硝酸塩チアミン(ビタミンB1)、D-カルシウムパントテン酸塩、リボフラビン(ビタミンB2)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)、ビタミンB12、葉酸、ビタミンD3、ビオチン、プロティネート亜鉛、硫酸亜鉛、硫酸鉄、プロティネート鉄、硫酸銅、プロティネート銅、亜セレン酸ナトリウム、硫酸マンガン、プロティネートマンガン、ヨウ素酸カルシウム、塩化コリン、クエン酸(酸化防止)、天然混合トコフェロール(酸化防止)、ローズマリーエキス

成分表
粗タンパク質 20.0%以上 オメガ6脂肪酸 1.5%以上
粗脂質 10.0%以上 リン 0.6%以上
粗繊維 5.0%以下 カルシウム 0.8%以上
水分 10.0%以下 亜鉛 80mg/kg以上
オメガ3脂肪酸 0.5%以上 エネルギー(100gあたり) 334kcal/100g

ファインペッツ

ファインペッツ

ファインペッツのドッグフードは子犬から成犬まで全ての年齢層に対応のフードです。

高タンパク・高脂肪のドッグフードとなります。

鹿肉を主成分としており、豊富な栄養は特に成長期の子犬におすすめです。

鹿肉以外にも鶏肉やサーモンなどが使用されているドッグフードとなります。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • 高タンパク・高脂肪で子犬から成犬まで対応
  • 成長期の子犬に特に推奨される豊富な栄養
  • 高い消化吸収率のドッグフード
  • 犬の食いつきが期待できる
フードの原材料

 

鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米、鶏脂(天然由来成分にて酸化防止処理済み)、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介抽出物(グルコサミン0.03%)、ユッカシジゲラ抽出物、コンドロイチン0.01%

成分表
粗タンパク質 27.1% 灰分 8.2%
脂質 16.0% 水分 8.0%
粗繊維 4.5% エネルギー(100gあたり) 440Kcal

アディクション ビバラ ベニソン

アディクション ビバラ ベニソン

アディクションのビバラベニソンは、ニュージーランドの豊かな自然の中で育った高品質な鹿肉を使用しています。

ニュージーランドとオーストラリアは、食品の安全基準が厳しく、基準を満たす製造プロセスが採用されています。

フード製造の場も清潔で衛生的に保たれています。

犬が喜ぶ香りと風味があり、犬の食いつきが期待できます。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • ニュージーランド産の良質な鹿肉使用
  • 厳格な食品安全基準を満たす製造プロセス
  • 製造場所は清潔で衛生的な環境
  • 犬が喜ぶ香りと風味で高い嗜好性
フードの原材料

 

鹿生肉、ドライ鹿肉、グリーンピース、タピオカ、ココナッツオイル、エンドウ豆タンパク、フラックスシード、醸造用酵母、天然フレーバー、イエローピース、ビネガー、シーソルト、塩化カリウム、硫酸マグネシウム、塩化コリン、ドライクランベリー、ドライアップル、ドライほうれん草、ブルーベリー、ドライケルプ、タウリン、DL-メチオニン、炭酸カルシウム、亜鉛アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、ビタミンE、ナイアシン、銅アミノ酸複合体、d-パントテン酸カルシウム、マンガンアミノ酸複合体、亜セレン酸ナトリウム、リボフラビン、硝酸チアミン、ビタミンB12、ビタミンA、塩酸ピリドキシン、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム、葉酸、ビタミンD3、ローズマリーエキス、緑茶エキス、スペアミントエキス、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

成分表
粗タンパク質 24.0%以上 灰分 12.0%以下
粗脂肪 12.0%以上 水分 10.0%以下
粗繊維 4.0%以下 エネルギー(100gあたり) 345.0kcal

より詳しく知りたい人は、以下の記事もご覧ください。

アディクションドッグフードの評判って?良い・悪い口コミや原材料から安全性を評価

ペットカインド トライプドライ ベニソントライプ

ペットカインド トライプドライ ベニソントライプ

ペットカインドのトライプドライは、栄養が豊富なトライプを主成分としたドッグフードです。

トライプは消化酵素や有益な菌、オメガ脂肪酸やビタミンなど、犬の健康に必要な栄養素を多く含みます。

一方で、独特の風味は犬たちに非常に好まれます。

特に食が細い犬や選り好みをする犬にも推奨されていますが、配合されている牛肉成分により、牛肉アレルギーの犬は注意が必要です。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • 栄養満点のトライプを主原料として使用
  • 消化酵素や乳酸菌、オメガ3・6やビタミンなどを含む
  • 犬に好まれる独特の風味で高嗜好性
  • 牛肉成分配合のためアレルギーを持つ犬は注意が必要
フードの原材料

 

ベニソントライプ、ビーフトライプ、赤レンズ豆、豚脂肪、鹿肉、緑レンズ豆、エンドウ豆、グリーンピース、エンドウ豆タンパク、牛肉、ヒヨコマメ、エンドウ豆澱粉、亜麻仁、魚油、カボチャ、ホウレンソウ、にんじん、ブロッコリー、クランベリー、リンゴ、ブルーベリー、バナナ、ナチュラルフレーバー、亜鉛タンパク化合物、鉄タンパク化合物、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、ビタミンA、ビタミン D3、ビタミン B12、ビタミンE、ナイアシン、リボフラビン、硝酸チアミン、塩化ピリドキシン、葉酸、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム、タウリン、炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化コリン、乾燥ラクトバチルス・アシドフィラス発酵物、乾燥ラクトバチルス・カゼイ発酵物、乾燥ビフィズス菌ビフィダム・サーモフィラム発酵物、乾燥ストレプトコッカス・フェシウム発酵物、ユッカシジケラ、ローズマリー、トウガラシ、ペパーミント、タイム、緑茶抽出物

成分表
粗タンパク質 29.0% 以上 粗灰分 7.0% 以下
粗脂質 15.0% 以上 水分 10.0% 以下
粗繊維 4.0% 以下 エネルギー(100gあたり) 376.1Kcal

キアオラ(ベニソン)

キアオラ(ベニソン)

キアオラは、ニュージーランドの自然な環境で育てられた鹿肉を主原料としたドッグフードです。

低脂肪で低カロリーなヘルシーな鹿肉が使用されています。

トレイサビリティ体制が整った牧場とのみ契約しているとのことです。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • ニュージーランドの自然放牧鹿肉を主原料として使用
  • 低脂肪で低カロリーな鹿肉を使用したフード
  • トレーサビリティ体制が整った牧場と契約
  • 嗜好性が高く犬の食いつきが期待できる
フードの原材料

 

ベニソン生肉、乾燥サーモン、えんどう豆、タピオカスターチ、全粒亜麻仁、鶏脂、ポテト、キャノーラ油、天然フレーバー、乾燥ベニソン、フィッシュオイル、タウリン、ビタミン類(ビタミンEサプリメント、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、ビタミンAサプリメント、チアミンモノニトレート(ビタミンB1)、リボフラビンサプリメント、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンB12サプリメント、ビタミンD3サプリメント、葉酸(ビタミンB9)、塩化コリン)、ミネラル類(塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、炭酸カルシウム、硫酸銅、硫酸マンガン、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト、亜セレン酸ナトリウム、塩化カリウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物・グリーンティ抽出物・スペアミント抽出物)

成分表
粗タンパク質 30.0%以上 灰分 10.0% 以下
粗脂肪 15.0%以上 水分 10.0% 以下
粗繊維 4.0% 以下 エネルギー(100gあたり) 376kcal

より詳しく知りたい人は、以下の記事もご覧ください。

キアオラドッグフードの評判って?涙やけへの効果や良い・悪い口コミ、安全性を評価

クプレラ(プレミアム・ベニソン)

クプレラ(プレミアム・ベニソン)

オーストラリア発のクプレラは、オーストラリアとアメリカの厳選された食材を使用しています。

ホルモン剤や成長促進剤を使用しない鹿肉は、オーガニック認証工場で生産されています。

製品は低温加熱調理で、栄養の損失を最小限に抑えています。

さらに、低脂質なドッグフードでもあります。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • オーストラリアとアメリカの厳選された食材使用
  • 鹿肉はホルモン剤や成長促進剤不使用
  • オーガニック認証工場で生産
  • 低脂質で栄養を保った低温加熱調理
フードの原材料

 

鹿肉、 サツマイモ、 タピオカ、 フラックスシード、 にんじん、 パパイヤ、 リンゴ、 ユッカ、 タウリン、 活性酵素、 プロバイオティクス( 好酸性乳酸桿菌、 機能性酵母、 陽性桿菌)、 多糖類、 必須アミノ酸(アルギニン、ヒスチジン、ロイシン、イソロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン)、 ビタミン&キレートミネラル( カロテン、 塩化コリン、 炭酸カルシウム、 ビタミンE、 鉄、 ビタミンA、 亜鉛、 ナイアシン、 葉酸、 チアミン、 ビタミンB6、 マンガン、 ビタミンK群、 ヨウ素 )

成分表
粗タンパク質 22%以上 粗灰分 9%以下
粗脂肪 5%以上 水分 10%以下
粗繊維 4%以下 エネルギー(100gあたり) 330kcal

より詳しく知りたい人は、以下の記事もご覧ください。

クプレラ(CUPURERA)の評判ってどう?良い・悪い口コミや安全性を評価

TASHIKA 鹿肉 60% ドライフード

TASHIKA 鹿肉 60% ドライフード

TASHIKA 鹿肉 60% ドライフードは、鹿肉をメインに使用した国産ドッグフード。

栄養素をなるべく損なわれないように作られています。

また、鹿肉の供給から加工、製品化までの一連のプロセスが自社管理下にあります。

質の高さを誇る鹿肉を豊富に含んでいるので、特に活動量の多い犬に最適です。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • 原材料の60%を鹿肉で占める国産フード
  • 食材はシンプルで不要な添加物を排除
  • 鹿肉の供給から製品化まで一貫した自社管理
  • 高いタンパク質量で、活動的な犬に適している
フードの原材料

 

鹿肉・鹿肉のレバー・かぼちゃ・さつまいも・にんじん・魚粉(鯖・マグロ・いわしなど)・卵殻カルシウム・おからパウダー・ビール酵母・オリーブオイル

成分表
粗タンパク質 40%以上 粗灰分 6%以下
粗脂肪 18%以上 水分 8%以下
粗繊維 3%以下 エネルギー(100gあたり) 384kcal

ヴィジョンズ(イー・ディア)

ヴィジョンズ(イー・ディア)

ヴィジョンズは、犬の健康と栄養を第一に考えたフードを提供しています。

人間の食品レベルの品質を持っており、低温加熱法で調理されています。

イー・ディアシリーズは、新鮮な北海道産のエゾ鹿肉をメインとして使用しています。

自然のままの食材を活かし、犬の健康と喜びを両立させるドッグフードと言えるでしょう。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • 犬の健康と栄養を重視したレシピ
  • 人間の食品レベルの品質の食材を使用
  • 低温加熱法で栄養を栄養素が損なわれにくい
  • 北海道産の新鮮なエゾ鹿肉を主成分としたシリーズ
フードの原材料

 

蝦夷鹿肉、国産米(米粉、米)、国産小麦、国産大豆生おから、国産鶏砂肝、国産さつまいも、枕崎かつお節、国産にんじん、国産かぼちゃ、すり胡麻、卵殻カルシウム、 国産鰯粉、菜種油、米油、ビール酵母、天然塩、プロバイオティクス

成分表
粗タンパク質 24.0%以上 粗灰分 4.0%以下
粗脂肪 5.0%以上 水分 6.0%以下
粗繊維 2.0%以下 エネルギー(100gあたり) 360kcal

鹿肉ドッグフードを選ぶ時の5つのポイント

ドッグフード

鹿肉ドッグフードを選ぶときのポイントについてご紹介します。

 

選ぶ時の5つのポイント
  • 鹿肉の品質と安全性を確認する
  • 消化しやすい炭水化物が使用されている確認する
  • 不要な添加物やアレルゲン成分が入っていないかをチェックする
  • 総合栄養食を主食として与える
  • 鹿肉だけでなく他の原材料にも注意する

鹿肉の品質と安全性を確認する

鹿肉を主原料としたドッグフードは、一般的に野生の鹿を狩猟で捕獲したものを使用しています。

家畜と異なり、抗生物質やホルモン剤の影響を受けにくいのが特徴です。

しかし、自然な環境ゆえに、寄生虫やウイルスへの感染リスクも持ち合わせています。

購入を検討する際には、鹿肉の駆除方法、食肉処理が適切なライセンスを持つ工場で行われているかなどの確認をしましょう。

また、鹿肉ドッグフードの鹿肉の品質と安全性を判断するためのポイントとしては、原材料の表記や生産地などを確認しましょう。

原材料に具体的な「鹿肉」「鹿生肉」」などの表記があるのを確認するのが良いです。

消化しやすい炭水化物が使用されている確認する

鹿肉ドッグフードを選ぶ際には、鹿肉以外の原材料を確認するようにしましょう。

ドッグフードに含まれる原材料には、犬が消化しにくいものが使用されている場合があります。

例えば、小麦やトウモロコシなどは犬が消化しにくい食材とされています。

一方で、炭水化物でもサツマイモや豆類などは比較的消化しやすいです。

メインの鹿肉以外の原材料も確認するようにしましょう。

不要な添加物やアレルゲン成分が入っていないかをチェックする

愛犬の健康を考えると、ドッグフード選びの際は不要な添加物や人工成分の有無が重要なポイントとなります。

特に、保存や味つけるために使われる合成保存料、着色料、香料、BHA、BHTなどの添加物は、犬に必要ないです。

犬の健康に不要な成分であり、長期的には愛犬の体に悪影響を及ぼす可能性も考えられます。

総合栄養食を主食として与える

鹿肉ドッグフードを主食として与える場合は、総合栄養食と記載されているフードを選ぶようにしましょう。

総合栄養食は、フードと水のみで1日に必要な栄養素摂取できるドッグフードのことです。

犬の年齢に合った総合栄養食を与えることで、バランスの良い栄養素を与えられます。

そのため、メインのフードとして与える場合は、総合栄養食のドッグフードを選びましょう。

鹿肉だけでなく他の原材料にも注意する

鹿肉ドッグフードは、鹿肉以外にも原材料となる食材が使用されています。

愛犬に食物アレルギーがある場合は、原材料を確認してからドッグフードを選ぶようにしましょう。

また、原材料を確認し、食物アレルギーを引き起こす食材が使用されていないか確認して選ぶのが良いです。

なお、犬にとってアレルゲンとなりやすい食材は以下のとおりです。

 

犬にとってアレルゲンとなりやすい原材料

 

鶏肉、豚肉、牛肉、小麦、トウモロコシ、大豆、卵、乳製品

鹿肉ドッグフードに関するよくある質問

上を向く柴犬

鹿肉ドッグフードに関するよくある質問についてご紹介します。

 

鹿肉ドッグフードに関するよくある質問
  • 老犬に鹿肉のフードを与えることは適しているか?
  • 北海道産の鹿肉ドッグフードは品質が最も高いのか?
  • 犬が鹿肉ドッグフードを摂取する際のメリットは?
  • ベニソンという言葉の意味は?

老犬に鹿肉のフードを与えることは適しているか?

鹿肉ドッグフードは老犬にもおすすめのフードです。

高タンパクで消化が良いという特徴があります。

また、鹿肉は、他のお肉と比べ低脂肪で低カロリーというのが特徴です。

さらに、鉄分やビタミン類なども豊富に含まれているとされています。

DHAも含まれており、老犬の脳の健康維持にも役立ちます。

北海道産の鹿肉ドッグフードは品質が最も高いのか?

日本国内において、鹿肉の供給源として特に知名度が高いのは北海道です。

北海道は古来より鹿猟が行われており、地域特有の蝦夷鹿は体格が大きく、上質な肉質が得られるとされています。

ドッグフード産業においても北海道産の鹿肉が多く利用されています。

犬が鹿肉ドッグフードを摂取する際のメリットは?

鹿肉に与える際に多くのメリットを持つお肉として知られています。

特に、栄養価の高さと、他の一般的な肉類に比べて低カロリーなのが注目されています。

また、鹿肉には鉄分が多く含まれており、豚肉や鶏肉と比べてもその含有量は多いです。

さらに、心や脳の健康をサポートするDHAも含まれています。

ベニソンという言葉の意味は?

ベニソンは鹿肉という意味です。

つまり、ベニソンドッグフードは、鹿肉ドッグフードとなります。

鹿肉ドッグフードは体重管理やアレルギーがある犬などにおすすめ

この記事では、鹿肉がメインに使用されたドッグフードについてご紹介しました。

以下が今回ご紹介した鹿肉メインのドッグフードです。

鹿肉ドッグフードおすすめ13選!
  • OBREMOドッグフード 鹿肉
  • ドッグフード工房 鹿肉
  • ドッグスタンス 鹿肉ベーシック
  • ZEN プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン
  • ジウィピーク エアドライドッグフード ベニソン
  • ナチュラルバランス スウィートポテト&ベニソン
  • ファインペッツ
  • アディクション ビバラ ベニソン
  • ペットカインド トライプドライ ベニソントライプ
  • キアオラ ベニソン
  • クプレラ プレミアム・ベニソン
  • TASHIKA 鹿肉 60% ドライフード
  • ヴィジョンズ イー・ディア

鹿肉ドッグフードをお探しの方は、今回ご紹介したドッグフードや選ぶときのポイントなどを参考にしてください。

なお、当サイト(わんわんナビ)では、他にもドッグフードの記事があります。

気になる人は、以下の記事もぜひご覧ください。

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