「ジウィピークドッグフードはどんな犬に合うの?」
「品質は本当に信頼できる?」
そんな風に、ワンちゃんに与える前にジウィピークの特徴を知っておきたいという飼い主さんも多いでしょう。
ジウィピークはエアドライ製法を採用してつくられたニュージーランド産ドッグフード。
生や新鮮なごはんの良さと、ドライフードの安全性・利便性を兼ね備えた栄養満点のドッグフードです。
この記事では、以下の内容について説明します。
- 口コミ・評判
- 原材料・成分
- 販売店・購入方法
- ジウィピークのラインナップ
- 他のフードとの比較
- 賞味期限や保存方法、給餌量
ジウィピークの安全性や特徴を把握してから購入を検討したい方は、ぜひ目を通してみてください。
ジウィピークの総合評価
ジウィピークの評判まとめ
ジウィピークは、肉のうまみと栄養を逃さないエアドライ製法でつくられたフードで、ワンちゃんにとっても嗜好性の高いごはんです。
しかし本当に愛犬に合うか、ちゃんと食べてくれるだろうかと不安な飼い主さんもいることでしょう。
そこで、ジウィピークの良い口コミと悪い口コミを紹介します。
実際に愛犬に与えてみたという方々の評価を見ていきましょう。
ジウィピークの良い評判・口コミ

ジウィピークはうちの子の大好物です。
少し高いですが、ごはんのふりかけやご褒美のおやつとしてあげています。
香りもジャーキーのようで美味しそうです。

うちのワンコは偏食気味で、やっと食べられるフードがあってもイマイチ体質に合わなかったりと苦労していました。
こちらのフードはとても反応が良くてトッピングとしても使えるので、体質に合うドライフードに混ぜて使っています。

うちではたまに生肉をあげているのですが、暑い時期などは食中毒も心配だったり、管理が難しいのが悩みでした。
ジウィピークはお肉の栄養も取れて安全に扱えるのでとても助かります。

こちらを使うようになって、体調もいい感じです。
アレルギー体質のうちの子にはベニソン(鹿)が合っていました。
グレインフリーで穀物アレルギーの対策になるところも嬉しいです。
ジウィピークの悪い評判・口コミ

味は気に入っているようですが、少し硬そうにしています。
お湯を入れてみたりしましたが、ふやけにくいフードのようです。

口コミの評価も良かったので、小さいサイズで試してみることに。
はじめは期待通りの食いつきでしたが、少しすると食べなくなってしまいました。
もしかすると飽きてしまったのかも
別の種類も試してみようと思ってます。

ジウィピークはいつも喜んで食べてくれます。
ただ値段が高いので、メインとして使うのは厳しいです。
ご褒美か、食欲のない日のトッピングには向いていると思います。

消化が良すぎるからなのか、ジウィピークを食べた後は少しうんちがゆるくなります。
味は好きなようで喜んで食べてくれますが、与えすぎないように気をつけてます。
ジウィピークの基本的な情報
ジウィピークの中でも人気の高い「ラム」をピックアップして基本情報を紹介していきます。
ジウィピーク・ラムは、ニュージーランドの大地で牧草飼育された安全な羊肉を使用したドッグフード。
全年齢・全犬種に対応しているため幅広いワンちゃんに合わせることができ、多頭飼いの家庭にもおすすめです。
詳しくは以下の表をご覧ください。
内容量 | 454g、1㎏、2.5㎏、4㎏ |
---|---|
価格(税込) | 4,345円(454g) 7,171円(1㎏) 16,940(2.5㎏) 26,378円(4㎏) (※楽天参考) |
タイプ | ドライフード(エアドライ製法) |
原産国 | ニュージーランド |
粒のサイズ | 約13㎜の板状 |
カロリー(100gあたり) | 560㎉ |
対応年齢 | 全年齢対応(全犬種対応) |
販売会社 | レッドハート株式会社 |
ジウィピークドッグフードのメリット
ジウィピークのメリットは、以下の7つです。
- 余計な炭水化物を含まず肉メインのレシピ
- ヒューマングレードの素材を使用
- フードの種類が豊富
- 合成添加物不使用の無添加フード
- グレインフリー(穀物不使用)
- こだわりのエアドライ製法
- 少量でもしっかりと栄養を摂れる
1. 余計な炭水化物を含まず肉メインのレシピ
ジウィピークのドッグフードは、原材料の90%以上を肉類が占めています。
特にジウィピークのエアドライドッグフードに関しては、どの種類でも動物性素材の配合量が96%と高い割合となっています。
毎日のフードから豊富にタンパク質を摂取することができ、筋肉づくりや健康な被毛の維持にも最適ですよ。
また穀物、イモ類、豆類といった余計な炭水化物が一切含まれていないのも特徴。
肉食動物のオオカミを祖先に持つ、犬本来の食性を考慮したレシピとなっています。
2 .ヒューマングレードの素材を使用
ヒューマングレードとは、人間が食べる食材と同じレベルの品質管理がされている食材という意味ですね。
肉類にはホルモン剤や成長促進剤を使わず自然に近い状態で育てられたものを使っていて、フードに化学物質が残留することもありません。
もちろん肉以外の素材も、人が食べられる品質のものが使用されているため安心です。
3.フードの種類が豊富
ジウィピークは種類展開が豊富で、ワンちゃんの好みや体質に応じて様々なフードから選ぶことができます。
飽きっぽいワンちゃんのために、いくつかフードをローテーションしてあげるのもの良いでしょう。
肉類にアレルギーがあって避けたい肉原材料がある場合にも、ぴったりのフードが見つかりやすいです。
この後にジウィピークドッグフードそれぞれの特徴を一覧で紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。
4.合成添加物不使用の無添加フード
ジウィピークには、着色料・香料・人工保存料等をはじめとする添加物が一切含まれていません。
こういった添加物は本来犬には不要な成分で、摂りすぎると消化不良や涙やけの原因にもなります。
また添加物にアレルギーがあって体調を崩してしまう場合もありますので、添加物を避けたいワンちゃんにもジウィピークはおすすめです。
5.グレインフリー(穀物不使用)
穀物(特に小麦やトウモロコシ)は犬が比較的アレルギーを起こしやすい素材といわれている食材です。
グレインフリーのジウィピークは、穀物アレルギーの犬でも食べることができるので安心ですね。
またアレルギーがあるかわからない場合でも、グレインフリーのドッグフードであればアレルギーリスクを減らすことができますよ。
6.こだわりのエアドライ製法
ジウィピークのフードには、Z-ツインテック™エアドライ技術という独自の製法が採用されています。
一般的なドッグフードは素材を高温で加熱し加工しますが、ジウィピークは新鮮な素材の栄養を損なわないようゆっくりと空気乾燥させているのです。
時間と手間がかかりますが、素材の風味と栄養をそのまま活かした無駄のないフードに仕上げられています。
人工保存料なども使用せず、自然な方法で安全に加工されているのですね。
少量でもしっかりと栄養をとれる
ジウィピークはエアドライ製法によって栄養が凝縮されたドッグフードで、少しの量でも効率的にエネルギーを補給す津ことができます。
元々少食のワンちゃんや、食欲が落ちてきたシニアのワンちゃんの栄養補給にもぴったりですよ。
ジウィピークドッグフードのデメリット
ジウィピークのデメリットは以下の2つです。
- 一般的なドッグフードより価格が高め
- 運動量の少ない犬には合わせづらい
1一般的なドッグフードより価格が高め
ジウィピークは、素材と製法にこだわったグレードの高いごはんということもあり、一般的なフードよりも価格が高めです。
安いことで知られる「プラチナム ナチュラル ドッグフード」との料金を比べると、下記のようになります。
プラチナム | ジウィピーク(ラム) | |
---|---|---|
価格 | 1,850円 | 4,345円(454g) 7,171円(1㎏) 16,940(2.5㎏) 26,378円(4㎏) (※楽天参考) |
内容量 | 1.5㎏ | 454g、1㎏、2.5㎏、4㎏ |
1㎏あたりの価格 | 1,233円 | 7,171円 |
プラチナムと比較すると、ジウィピークの方が1㎏あたりの値段がなんと6倍近く高いことがわかります。
ただしジウィピークはエネルギー量が多いため、1日当たりの給餌量も少なめです。
一般的なドライフードと同じ速さで消費されるものではない、という点は念頭に置いておきましょう。
メインとしてだけではなく、ご褒美やトッピングとして使うのもおすすめですよ。
2.運動量の少ない犬には合わせづらい
ジウィピークは非常に栄養価の高いフードですが、そのため運動量の少ないワンちゃんには合わせづらいことがあります。
少食のワンちゃんであればいいですが、食欲旺盛な子に与えすぎると肥満の原因となってしまいます。
喜んで食べてくれるからといって、一般的なドライフードのような感覚で与えないよう気をつけましょう。
この後に紹介しているジウィピークの給餌量の目安も参考にしてみてください。
ジウィピークは皮膚トラブルや涙やけが気になる犬におすすめ
ジウィピークはヒューマングレードの自然素材にこだわった完全無添加ドッグフードです。
粗悪な素材や添加物を使わないことで、涙やけの原因となる老廃物が溜まるのを防ぐことができますよ。
またジウィピークは良質なタンパク質を豊富に含んでいるため、毛ヅヤの改善や健康な毛並みの維持にも最適です。
他には、以下のようなワンちゃんにおすすめです。
- 愛犬に肉メインのフードを食べさせたい家庭
- 活発でエネルギー消費量の多い犬
- 少食で少しの量でも栄養を取りたい犬
- 飽きやすくいつかフードをローテーションしたい犬
- 穀物アレルギーの犬
90%以上が肉からつくられているジウィピークなら、犬本来の食性に合っていることもあり食いつきも期待できます。
豊富なタンパク質が健康な体づくりをサポートしてくれますよ。
またフードのラインナップも多いので、飽きやすいワンちゃんのために気分でフードを変えてあげることもできます。
栄養満点で少しの量でも効率的にエネルギーを補給ができるので、食の細いワンちゃんや、エネルギー消費量の多い活発なワンちゃんには特におすすめです。
グレインフリーなので、穀物アレルギーの犬にも安心して与えられる点も嬉しいポイントですね。
ジウィピークの原材料と成分
ジウィピークの原材料は、以下の通りです。
ジウィピークの中でも人気の高い「ラム」をピックアップして紹介しています。
ジウィピークの原材料 | |
---|---|
肉類 | 生肉・内臓・魚介類(ラム生肉、ラムハート生肉、ラムトライプ生肉、ラムレバー生肉、ラムキドニー生肉、ラムラング生肉、ラムボーン) |
魚介類 | ニュージーランド緑イ貝 |
野菜類 | パセリ |
その他 | レシチン、イヌリン(チコリ由来)、乾燥海藻、ミネラル類(リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、セレン酵母)、海塩、酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール/ビタミンE)、ビタミン類(E、チアミン硝酸塩、D3、葉酸) |
ドッグフードの中には粗悪な素材の使用をごまかすために詳細な記載を避けているものもありますが、ジウィピークは細かく原材料を開示しているので品質に信頼が持てますね。
原材料の肉類と魚介類はフード全体の96%を占めており、高タンパクなフードであることが分かります。
ジウィピークに含まれる成分は以下の通りです。
ジウィピークの(ラム)の成分値 | アランズナチュラルドッグフードの成分値 | |
---|---|---|
粗タンパク質 | 35.0%以上 | 19.25%以上 |
粗脂肪 | 33.0%以上 | 11%以上 |
粗繊維 | 2.0%以下 | 8.25%以下 |
粗灰分 | 12.0%以下 | 8.5%以下 |
水分 | 14.0%以下 | 9%以下 |
NFE | - | 43% |
カルシウム | 1.37% | |
リン | 0.84% | |
オメガ3脂肪酸 | 0.97%以上 | 1.31% |
オメガ6脂肪酸 | - | 1.47% |
タウリン | 0.22% | - |
コンドロイチン硫酸 | 1,300㎎/㎏以上 | - |
エネルギー(100gあたり) | 560㎉ | 342㎉ |
この表は、同じくラムを主原料としている「アランズナチュラルドッグフード」と比較したものです。
ジウィピークはエアドライ製法を採用した特殊なフードです。
生の原材料の風味や栄養を凝縮してあるため、一般的なドライフードと同じ感覚で与えているとエネルギーの摂りすぎになってしまいます。
ワンちゃんの運動量などを考慮して給餌量を調整してあげることが大切です。
原材料と成分から安全性を評価
ジウィピークは着色料・香料・人工保存料をはじめとする合成添加物を一切使用していません。
またホルモン剤や抗生剤を使わずに育てた動物の肉を使っているため、フードの化学物質が残留する心配もなく安心です。
肉以外の原材料も人間が食べられる品質にこだわって厳選されたもので、安心してワンちゃんに与えることができますよ。
犬がアレルギーを起こしやすい穀物も不使用のため、アレルギーリスクを減らしたい場合にもおすすめです。
ジウィピークのお得な買い方【公式・Amazon・楽天】
ジウィピークを購入する主な方法には以下の2つがあります。
- Amazonで買う
- 楽天で買う
詳細は、以下の表をご覧ください。
公式サイト | Amazon | 楽天市場 | |
---|---|---|---|
通常価格(税込) | - | 4,730円(454g) 7,810円(1㎏) 18,480(2.5㎏) 28,600円(4㎏) |
4,345円(454g) 7,171円(1㎏) 16,940(2.5㎏) 26,378円(4㎏) |
定期購入価格(税込) | - | - | - |
送料(税込) | - | 無料 | 店舗による |
特典 | - | - | - |
ジウィピークは楽天で最も安く買えることが分かりました。
調べたところ、公式での販売はないようですね。
ただし楽天やAmazon等で扱っている商品には、正規品でないものが混ざっている可能性があります。
正しい保存環境に置かれていたか、きちんと品質管理されていたかなどが確かでないため、購入の際には注意が必要です。
体重別ジウィピーク(ラム)の給餌量
ワンちゃんの体重ごとの、ジウィピークの給餌量を見ていきましょう。
数値はあくまで目安なので、運動量や成長速度に合わせて量を調節してくださいね。
1日当たりの給餌量になるので、1日数回に分けて与えてください。
〈ジウィピーク1日当たりの給餌量〉
体重 | 給餌量(運動量少な目の犬) | 給餌量(活発な犬) |
---|---|---|
1㎏ | 15g | 21g |
2㎏ | 26g | 35g |
3㎏ | 35g | 47g |
4㎏ | 43g | 58g |
5㎏ | 51g | 69g |
10㎏ | 85g | 115g |
15㎏ | 116g | 156g |
20㎏ | 143g | 194g |
このように、ジウィピークは一般的なドライフードと比べると給餌量が少なめに設定されています。
栄養は十分でも、ワンちゃんによっては量が物足りないと感じるかもしれません。
そんな時はドライフードと混ぜて、カロリーコントロールしながらご飯の量を調整してあげましょう。
ジウィピークドッグフードのラインナップ
ジウィピークドッグフードの商品ラインナップを一覧で紹介します。
それぞれのフードの特徴も一緒に紹介しますので、参考にしてみてください。
ジウィピーク エアドライドッグフード
ジウィピークの定番であるフリーズドライタイプのドッグフードです。
動物性素材が全体の96%を占めるレシピからつくられています。
全て全犬種・全年齢対応なので幅広いワンちゃん合わせることができますよ。
〈エアドライドッグフード〉
商品名 | カロリー | 主な原材料 |
---|---|---|
ジウィピーク ラム | 560㎉ | 生肉・内臓・魚介類…96%(ラム生肉、ラムハート生肉、ラムトライプ生肉、ラムレバー生肉、ラムキドニー生肉、ラムラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ラムボーン) |
ジウィピーク ビーフ | 550㎉ | 生肉・内臓・魚介類…96ビーフラム生肉、ビーフハート生肉、ビーフキドニー生肉、ビーフトライプ生肉、ビーフレバー生肉、ビーフラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ビーフボーン) |
ジウィピーク ベニソン | 470㎉ | 生肉・内臓・魚介類…96%(ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉、ベニソンハート生肉、ベニソンラング生肉、ベニソンレバー生肉、ベニソンキドニー生肉、ニュージーランド緑イ貝、ベニソンボーン) |
ジウィピーク マッカロー&ラム | 480㎉ | 生肉・内臓・魚介類…96%(マッカロー(サバ)、ラム生肉、ラムハート生肉、ラムレバー生肉、ラムラング生肉、ニュージーランド緑イ貝) |
ジウィピーク トライプ&ラム | 520㎉ | 生肉・内臓・魚介類…96%(ラムトライプ生肉、ラム生肉、ラムラング生肉、ラムハート生肉、ラムレバー生肉、ラムラング生肉、ラムキドニー生肉、ニュージーランド緑イ貝、ラムボーン) |
ジウィピーク フリーレンジチキン | 550㎉ | チキン生肉、チキンレバー生肉、チキンハート生肉、ニュージーランド緑イ貝 |
ジウィピーク ウェットドッグフード
ジウィピークのウェットドッグフードは、肉や魚介を全体の91%以上配合した缶詰タイプのフードです。
人工的なつなぎ等を使わないレシピで安心して愛犬に与えられます。
〈ウェットドッグフード〉
商品名 | カロリー | 主な原材料 |
---|---|---|
ジウィピーク ラム | 132.5㎉ | ラム生肉、ラムラング生肉、ラムラムキドニー生肉、レバー生肉、ラムトライプ生肉、ラムハート生肉、ニュージーランド緑イ貝、ラムボーン |
ジウィピーク ビーフ | 125㎉ | ビーフ生肉、ビーフラング生肉、ビーフキドニー生肉、ビーフトライプ生肉、ビーフレバー生肉、ニュージーランド緑イ貝、ビーフボーン |
ジウィピーク ベニソン | 120㎉ | ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉、ベニソンレバー生肉、ベニソンラング生肉、ベニソンハート生肉、ベニソンキドニー生肉、ニュージーランド緑イ貝、ベニソンボーン |
ジウィピーク マッカロー&ラム | 120㎉ | マッカロー(サバ)、ラム肉汁、ラムラング生肉、ラム生肉、ラムレバー生肉、ラムトライプ生肉、ラムハート生肉、ラムキドニー生肉、ニュージーランド緑イ貝、ラムボーン |
ジウィピーク トライプ&ラム | 115㎉ | ラムトライプ生肉、ラム生肉、ラムラング生肉、ラムレバー生肉、ラムハート生肉、ラムキドニー生肉、ニュージーランド緑イ貝、ラムボーン |
ジウィピーク フリーレンジチキン | 132.5㎉ | チキン生肉、チキンレバー生肉、チキンハート生肉、ニュージーランド緑イ貝、チキンボーン |
ジウィピーク エアドライドッグトリーツ
ジウィピークのトリーツはエアドライドッグフードと同じ成分内容となっています。
メインではなくご褒美やおやつとして使いたい場合には、鮮度維持のためにこの85gサイズで購入するのもおすすめです。
〈ジウィピーク エアドライドッグトリーツ〉
商品名 | カロリー | 主な原材料 |
---|---|---|
ラム | 560㎉ | 生肉・内臓・魚介類…96%(ラム生肉、ラムハート生肉、ラムトライプ生肉、ラムレバー生肉、ラムキドニー生肉、ラムラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ラムボーン) |
ビーフ | 550㎉ | 生肉・内臓・魚介類…96ビーフラム生肉、ビーフハート生肉、ビーフキドニー生肉、ビーフトライプ生肉、ビーフレバー生肉、ビーフラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ビーフボーン) |
ベニソン | 470㎉ | 生肉・内臓・魚介類…96%(ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉、ベニソンハート生肉、ベニソンラング生肉、ベニソンレバー生肉、ベニソンキドニー生肉、ニュージーランド緑イ貝、ベニソンボーン) |
ジウィピークと他のドッグフードを比較
ジウィピーク(ラム・フィースト)と、イギリス産の人気ドッグフード「モグワン」を比較した表が以下になります。
ジウィピーク(ラム・フィースト) | モグワン | |
---|---|---|
内容量 | 454g、1㎏、2.5㎏、4㎏ | 1.8㎏ |
年齢 | 全年齢対応 | 全年齢対応 |
タイプ | ドライフード(エアドライ製法) | ドライフード |
エネルギー(100gあたり) | 560㎉ | 363㎉ |
主な原材料 | ラム生肉、ニュージーランド緑イ貝 | チキン&サーモン |
価格(税込) | 4,345円(454g) 7,171円(1㎏) 16,940(2.5㎏) 26,378円(4㎏) (※楽天参考) |
4,356円 |
㎏当たりの単価 | 7,171円 | 2,420円 |
グレードが高くプレミアムドッグフードと呼ばれるモグワンと比べても、ジウィピークの方が価格が高いのが分かります。
動物性素材の配合量の割合は下記の通りです。
主な原材料 | 割合 | |
---|---|---|
K9ナチュラル(ラム・フィースト) | ラム生肉、ニュージーランド緑イ貝 | 96% |
モグワン | チキン&サーモン | 56% |
モグワンもタンパク質豊富なドッグフードではありますが、ジウィピークはとびぬけて高タンパクドッグフードといえます。
タンパク質は筋肉の維持や健康な毛並みを維持するのに重要な栄養素ですから、運動量の多いワンちゃんや毛並みを改善したいワンちゃんに最適です。
ジウィピークに関する質問Q&A
ジウィピークに関するよくある質問に回答します。
今回、回答する質問は以下の4つです。
- ジウィピークの賞味期限は?
- ジウィピークの保存方法は?
- ジウィピークの試供品ってありますか?
- フードの切り替え時に注意することは?
ジウィピークの賞味期限は?
ジウィピーク エアドライドッグフードの賞味期限は、製造後21か月です。
ただし、こちらは開封前の期限ですので、開封後は1か月を目安にできるだけ早く使い切りましょう。
ジウィピークの保存方法は?
直射日光が当たらない、涼しくて風通しのいい場所で保管してください。
開封後はできるだけ密閉し、なるべく空気に触れないようにして保存しましょう。
ジウィピークの試供品ってありますか?
ジウィピークに無料で試せる試供品はありません。
ただ、全く同じ成分値のトリーツが85gサイズでありますので、食いつきを見ておきたいという場合にはトリーツを購入してみるのがおすすめです。
フードの切り替え時に注意することは?
フードを切り替える際は、いきなり置き換えるのではなく元々のフードに混ぜながら切り替えてください。
6~8日程度かけて、徐々にジウィピークの量を増やして慣れさせましょう。
フードを急に切り替えてしまうと、慣れないごはんに体が驚いてしまい、消化器やうんちの状態に影響が出ることもありますからね。
またジウィピークは少しの量で栄養を摂ることができるため、給餌量が少なく設定されています。
ワンちゃんが物足りなく感じていそうだったら、100%置き換えるのではなく別のフードとなぜて与えるのも方法です。
さいごに
この記事では、「ジウィピークの口コミ・評判」や「ジウィピークのメリット・デメリット」などを解説しました。
以下がまとめです。
- ジウィピークは肉類を90%以上配合した高タンパクドッグフード
- グレインフリーなので穀物アレルギーでも食べられる
- 合成添加物不使用の完全無添加で安心
- 活発でエネルギー消費量の多い犬や、少食でもしっかり栄養を取りたい犬に最適
- フードの種類が豊富で飽きずに続けられる
- 皮膚トラブルや涙やけが気になる犬にもおすすめ
いかがでしたか?
ジウィピークは素材の風味と栄養をぎゅっと凝縮したエアドライ製法のドッグフード。
気になった方は、まずは454gの小さめのパックか、同じ素材と成分値でつくられたトリーツ(85g)でワンちゃんの食いつきをチェックしてみましょう。
気に入ってくれるようなら、㎏あたりの値段が割安な大容量のパックを購入すればコストを抑えることができますよ。
ジウィピークの関連記事
ジウィピークの関連記事を紹介します。
興味があれば、ぜひ読んでみてください。