フケに悩む犬におすすめのドッグフード5選!皮膚に良い・市販フードなどをご紹介

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「愛犬のフケがひどい。フケの改善におすすめのドッグフードはないの?」

といったように、フケに悩む犬のための皮膚ケアに効果が期待できるドッグフードをお探しの飼い主さんもいるでしょう。

この記事では、皮膚ケアを目的として作られたドッグフードや、皮膚に良いとされている成分が含まれているフードなどをご紹介します。

愛犬のフケにお悩みの飼い主さんは、参考にしてください。

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【2023年】人気でおすすめのドッグフードランキングTOP10!

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フケに悩む犬におすすめのドッグフード5選!

フケに悩む犬におすすめのドッグフード5選についてご紹介します。

おすすめのドッグフード5選
  • 和漢みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふ・アレルギー用)
  • アランズナチュラルドッグフードラム
  • ニュートロ ナチュラルチョイス 小型犬用 成犬用 チキン&玄米
  • ニュートロシュプレモ小型犬用成犬用小粒
  • iDishFishアイディッシュフィッシュ

和漢みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふ・アレルギー用)

和漢みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふ・アレルギー用)

和漢みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふ・アレルギー用)は、皮膚トラブルやアレルギーなどのことを考えて作られたフードです。

犬が食物アレルギーを引き起こしやすいとされている食材は不使用のアレルゲンカットレシピで作られています。

また、耐熱性オメガ3脂肪酸が配合されており熱による栄養の損失を防ぎます。

さらに、薬膳とマクロビオティックのレシピを取り入れて作られています。

なお、食事療法食となるため、与えるときには獣医師の指導の元与えましょう。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • アレルゲンをカットしたレシピでアレルギー対策
  • 耐熱性オメガ3脂肪酸を配合
  • 薬膳とマクロビオティックのレシピを採用
  • 皮膚の健康をサポートする栄養素が豊富
価格 【通常購入】
5,720円+送料880円
【定期購入】
4,620円(送料無料
定期購入で1袋からでも約19%OFF
内容量 1kg
タイプ ドライフード / 食事療法食
対応年齢 全年齢対応(オールステージ)
原産国 日本
原材料

 

生肉(鹿,魚),玄米,大麦,国産雑節サツマイモ,菜種油,胡麻,米ぬか,卵殻カルシウム,和漢植物【紅豆杉,枇杷の葉,ハトムギ,桑の葉,甜茶,エキナセア,ニンドウ,南蛮の毛,サラシア,スギナ,陳皮,スピルリナ,黒豆,バイキセイ,麻(ヘンプ),ザクロ,イチョウ葉,大棗(ナツメ),延命草,ユーグレナ(ミドリムシ),プロポリス,菊の花,ケイヒ,ウコン,オルニチン,八角,当帰の葉,紅花,クコの実(ゴジベリー),田七人参,朝鮮人参,霊芝,冬虫夏草,ハナビラタケ,アガリクス,チャーガ(シベリア霊芝),山伏茸,タモギタケ,メシマコブ,マイタケ,カワラタケ,ノコギリヤシ,クランベリー,板藍根,シロキクラゲ,DHA,亜麻仁,ジャバラ,山芋,吉野葛,キバナオウギ,カミツレ,ドクダミ,大麦若葉,ガジュツ,サンシシ,チョウジ,ウイキョウ,生姜,ガイヨウ,サンザシ,ハス胚芽,ライフクシ,モリンガ,赤ブドウ葉,ケイケットウ,杜仲の葉,ゴカヒ,蝦夷ウコギ,ウラジロガシ,MSM,ギョクチク,グアバ葉,クロガリンダ,ヒハツ,菊芋,ケイ素(シリカ),ノニ果実,タヒボ(紫イペ),クマザサ,ヨモギ,コラーゲン,緑イ貝,ブルーベリー),海藻(フコイダン),イヌリン,セルロース】,サチャインチオイル,乳酸菌,オリゴ糖/グルコサミン,アルギニン,ヒアルロン酸,ロイシン,イソロイシン,バリン,リジン,メチオニン,タウリン,コリン,ビタミン類(E,B群,D3),ミネラル類(亜鉛,鉄)

成分表
粗蛋白質 22.0%以上 灰分 6.0%以下
粗脂肪 7.5%以上 水分 10.0%以下
粗繊維 5.0%以下 エネルギー(100gあたり) 334kcal

アランズナチュラルドッグフード ラム

アランズナチュラルドッグフード ラム

アランズナチュラルドッグフード ラムは、ラム肉を主原料として作られたドッグフードです。

メインの原料となっているラム肉は、アレルギーを引き起こしにくく、さまざまな栄養を含んでいるのが特徴です。

原材料は9種類のみとシンプルな設定で作られています。

また、穀物不使用のグレインフリードッグフードのため、穀物アレルギーの犬も安心して食事を楽しむことができます。

イギリスの厳しい品質基準をクリアしており、犬の健康をサポートする上で信頼性の高いフードと言えるでしょう。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • アレルギーを起こしにくいラム肉を主成分に使用
  • シンプルなレシピで原材料は9種類のみ
  • 穀物不使用グレインフリーで消化に配慮
  • イギリス製で厳しい品質基準をクリア
価格 【通常購入】
4,708円
【定期購入】
3,766〜4,237円
定期購入で最大20%OFF
内容量 2kg
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応(オールステージ)
原産国 イギリス
原材料

 

ラム 40%(生ラム肉 25%、乾燥ラム肉 10%、ラムオイル 4%、ラムグレイビー 1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母

成分表
タンパク質 19.25%以上 灰分 8.5%以下
脂質 11%以上 水分 9%以下
粗繊維 8.25%以下 エネルギー(100gあたり) 342kcal

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アランズナチュラルの
公式ページはこちら

より詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。

アランズナチュラルドッグフードの評判ってどうなの?良い・悪い口コミや安全性を評価

ニュートロ ナチュラルチョイス 小型犬用 成犬用 チキン&玄米

ニュートロ ナチュラルチョイス 小型犬用 チキン&玄米

ニュートロ ナチュラルチョイス 小型犬用 成犬用 チキン&玄米は、特に小型犬の健康を重視したフードです。

小型犬の小さな口や顎に適した小粒サイズのドッグフードとなります。

また、主原料としてチキン生肉が使用されています。

玄米やオートミールといったバランスの良い食物繊維を組み合わせることで、腸内環境を整える効果が期待できます。

鶏脂や亜鉛が豊富で、皮膚や被毛の健康もサポートしてくれるでしょう。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • 小型犬の口に適した小粒サイズ設計
  • チキン生肉を第一主原料に採用
  • 玄米とオートミールで腸内環境をサポート
  • 鶏脂と亜鉛で皮膚・被毛の健康をサポート
価格 2,318円
内容量 1kg
タイプ ドライフード
対応年齢 生後8ヶ月以上
原産国 アメリカ合衆国
原材料

 

チキン(肉)、チキンミール、大麦(食物繊維源)、エンドウマメ、粗挽き米、玄米(食物繊維源)、鶏脂*(オメガ6脂肪酸源)、タンパク加水分解物、米糠、オートミール、亜麻仁(オメガ3脂肪酸源)、ビートパルプ、チアシード、ココナッツ、トマト(βカロテン源)、乾燥卵、パンプキン、ケール、ホウレンソウ、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) *ミックストコフェロールで保存

成分表
タンパク質 24.0% 以上 灰分 10.0% 以下
脂質 16.0% 以上 水分 10.0% 以下
粗繊維 3.5% 以下 エネルギー(100gあたり) 375kcal

ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用 小粒

ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用 小粒

ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用 小粒は、小型犬の特徴を考慮したドッグフードです。

小型犬向けに作られた小粒サイズのドッグフードとなります。

また、小型犬特有の高い代謝エネルギーに配慮し、適度なカロリーと栄養素がバランスよく配合されています。

鶏脂や亜鉛なども含まれており、皮膚や被毛の健康維持に効果が期待できます。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • 小型犬の体質に合わせた小粒サイズ
  • 高い代謝エネルギーに配慮した栄養バランス
  • 皮膚・被毛の健康を考慮した栄養成分配合
  • 高品質な原材料で安定した供給を実現
価格 2,548円
内容量 1kg
タイプ ドライフード
対応年齢 成犬用
原産国 アメリカ合衆国
原材料

 

チキン(肉)、チキンミール、モロコシ、オーツ麦、玄米、鶏脂、タンパク加水分解物、ラムミール、サーモンミール、粗挽き米、ビートパルプ、大麦、亜麻仁、チアシード、ココナッツ、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)

成分表
タンパク質 26.0%以上 灰分 10.5%以下
脂質 17.0%以上 水分 10.0%以下
粗繊維 4.0%以下 エネルギー(100gあたり) 375kcal

iDish Fish アイディッシュ フィッシュ

iDish Fish アイディッシュ フィッシュ

iDish Fishは、アレルギーを起こしにくい魚肉を主成分に使用したドッグフードです。

魚がメインに使用されたiDish FishはDHAやEPAが豊富であり、犬の皮膚や被毛、脳の健康をサポートします。

また、乳酸菌の配合により、腸内環境の改善と免疫力のアップも期待できます。

総合栄養食のドッグフードのため、主食として与えられます。

フードの特徴は以下のとおりです。

  • 魚肉をメイン成分としてアレルギーを考慮
  • DHA・EPAが豊富で脳と皮膚健康をサポート
  • 乳酸菌配合で腸内環境と免疫力向上を目指す
  • 無添加で安心して毎日の食事に使用可能
価格 【通常購入】
4,380円
【定期購入】
1,980円
定期初回約55%OFF
内容量 500g
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応(オールステージ)
原産国 日本
原材料

 

生肉(鶏肉、魚肉、豚レバー)、大麦、魚粉(鰹、鮪)、ヤシ粉末、玄米粉、脱脂大豆、とうきび、さつまいも(五郎島金時)、胡麻、脱脂米ぬか、菜種油、脱脂粉乳、乳清、モリンガ、海藻粉末、カルシウム粉末、ビール酵母、ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、有胞子性乳酸菌、エントロコッカスフェカリス菌、クランベリー、セロリ、なす、大根、ピーマン、レタス、グリーンアスパラガス、青しそ、キャベツ、小松菜、白菜、パセリ、ブロッコリー

成分表
粗蛋白質 28%以上 粗灰分 8%以下
粗脂肪 9%以上 水分 9%以下
粗繊維 2%以下 エネルギー(100gあたり) 370Kcal

フケに悩む犬に与えるドッグフードを選ぶポイント

柴犬 パソコン

フケに悩む犬に与えるドッグフードを選ぶポイントについてご紹介します。

 

ドッグフードを選ぶポイント
  • 栄養不足にならないように総合栄養食を選ぶ
  • オメガ3・オメガ6脂肪酸が含まれているフードを選ぶ
  • 良質なタンパク質が含まれているフードを選ぶ
  • 犬の健康に不要な添加物がなるべく含まれていないフードを選ぶ

栄養不足にならないように総合栄養食を選ぶ

犬の年齢に合った総合栄養食のドッグフードは、水とフードのみで1日に必要な栄養素を補えるとされています。

そのため、愛犬の年齢に合った総合栄養食のドッグフードを適量与えることで、バランスのとれた栄養素を与えることとなります。

バランスの取れた総合栄養食のドッグフードを選ぶことで、皮膚トラブルやフケを最小限に抑えることができる可能性があります。

オメガ3・オメガ6脂肪酸が含まれているフードを選ぶ

オメガ6脂肪酸は皮膚や被毛の健康維持に効果が期待できる成分です。

また、オメガ3脂肪酸も血管や腎臓機能の維持に役立つ成分とされています。

適量の脂肪酸が含まれているドッグフードを選ぶことで、皮膚の乾燥やフケを抑える効果が期待できます。

ドッグフード選びでは、オメガ3やオメガ6脂肪酸が配合されているかもチェックするポイントの1つです。

良質なタンパク質が含まれているフードを選ぶ

皮膚や被毛の材料となるタンパク質も、ドッグフード選びのポイントです。

特に動物性タンパク質は消化吸収が良いための含有量や質にも目を向けてフードを選びましょう。

高品質なタンパク質がしっかりと含まれたドッグフードを選び、健やかな皮膚や被毛の維持をサポートしてあげましょう。

犬の健康に不要な添加物がなるべく含まれていないフードを選ぶ

ドッグフードには犬の健康に不要な添加物が含まれている場合があります。

人工的な添加物や化学物質が多く含まれているフードは、犬の皮膚トラブルを引き起こす可能性があります。

不要な添加物をなるべく含まないドッグフードを選ぶことを推奨します。

安い価格に惹かれることなく、ドッグフードの原材料をしっかりと確認しましょう。

犬にフケが出る場合に考えられる原因

獣医師に触られるトイプードル

犬にフケが出る場合に考えられる原因についてご紹介します。

 

犬にフケが出る場合に考えられる原因
  • 皮膚の乾燥
  • 間違ったスキンケア
  • 皮膚の病気
  • 栄養不足

皮膚の乾燥

冬季や乾燥した時期は、特に犬の皮膚が乾燥しやすくなります。

皮膚が乾燥すると、ターンオーバーが早まりフケがでることにつながる場合があるとされています。

また、人の皮膚と比較して、犬の皮膚は薄いです。

気温が低下し、暖房器具を利用する機会が増えると、皮膚の乾燥がひどくなる場合があります。

寒い季節や乾燥している環境では、加湿器を活用し室内の湿度を保つ工夫をすると良いでしょう。

間違ったスキンケア

シャンプーは皮膚の清潔を保ち、皮脂や汚れを取り除く大切なケアです。

とはいえ、シャンプーの方法や使用する製品などによっては皮膚の乾燥やフケを増加させる可能性もあります。

例えば、犬の皮膚は薄く敏感であるため、強くこすってしまうと皮膚へダメージを与える場合があります。

また、使用するシャンプーも強い刺激のものは避けるべきです。

犬の肌質に合わせて選ぶ必要があります。

正しいスキンケアを行うことで、フケや皮膚トラブルを最小限に抑えることにつながります。

皮膚の病気

皮膚のトラブルは単なる乾燥だけではなく、様々な病気が原因となる場合も存在します。

例えば、以下のような病気があります。

  • 膿皮症
  • マラセチア皮膚炎
  • 疥癬
  • ツメダニ症
  • 本態性脂漏症
  • 魚鱗癬
  • 感染性皮膚炎
  • アレルギー性皮膚炎
  • アトピー性皮膚炎
  • 皮膚糸状菌症

病気により、フケが引き起こされている可能性もあります。

フケの量が多かったり、フケ以外にも愛犬の皮膚に何らかの症状がでている場合は、動物病院へ相談することを推奨します。

栄養不足

犬の皮膚や被毛などの健康維持には、栄養不足にならないように注意が必要です。

皮膚の構成する成分のタンパク質が不足するとフケや皮膚の乾燥を引き起こす可能性があります。

また、皮膚の健康にはビタミンやミネラル、亜鉛や銅などの成分も必要とされています。

栄養素バランスよく摂ることで、皮膚の新陳代謝をサポートし、健やかな状態維持することにつながるでしょう。

毎日のドッグフードでフケに悩む犬をサポートしてあげよう

シーズーと飼い主さん

愛犬のフケにお悩みの場合は、ドッグフードを変えてみることも1つの方法です。

この記事では、皮膚ケアを目的として作られたフードや、皮膚に良いとされている成分が含まれているドッグフードなどをご紹介しました。

以下が今回ご紹介したおすすめのドッグフードです。

おすすめのドッグフード
  • 和漢みらいのドッグフード 特別療法食A(皮ふ・アレルギー用)
  • アランズナチュラルドッグフードラム
  • ニュートロ ナチュラルチョイス 小型犬用 成犬用 チキン&玄米
  • ニュートロシュプレモ小型犬用成犬用小粒
  • iDishFishアイディッシュフィッシュ

愛犬のフケにお悩み飼い主さんは、参考にしていただければ幸いです。

なお、当サイト(わんわんナビ)では、他にもドッグフードの記事があります。

気になる人は、以下の記事もぜひご覧ください。

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