セントバーナードにおすすめのドッグフード7選！選び方やよくある質問なども

「セントバーナードにおすすめのドッグフードってある？」

「セントバーナードにはどんなドッグフードを与えたらいいの？」

といったように、愛犬のセントバーナードに与えるドッグフードをお探しではありませんか？

『アルプスの少女ハイジ』でお馴染みのセントバーナードは作品に描かれているようにアルプスの山岳救助犬として活躍するスイスの国犬です。

かかりやすい病気としては遺伝的にチェリーアイや外耳炎や中耳炎、股関節形成不全や前十字靭帯断裂などになりやすい傾向にあります。

今回はそんなセントバーナードにおすすめのドッグフードや選ぶ際の注意点をいくつかまとめましたので、是非最後までご覧ください！

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セントバーナードにおすすめのドッグフード７選

セントバーナードにおすすめのドッグフード７選は以下のとおりです。

ネルソンズドッグフード

中大型犬用に特化した作られたグレインフリーのドッグフードです。
チキンを50%以上配合し、他に抗酸化成分豊富なバターナッツやビタミンB郡が豊富なパースニップなどで構成されます。
マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖など消化器サポート成分も豊富に含むのでお腹が緩い子も安心です！

カロリー	368kcal/100g
タンパク質	28.0％
脂質	11.0％

より詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック。

ネルソンズドッグフードの評判ってどうなの？良い・悪い口コミや賞味期限・成分

モグワン

カナガンで有名なレティシアンから生まれた、更に健康と美味しさに特化したオールステージ用のスペシャルフードです。
グレインフリーでチキンを50%以上配合した高たんぱく質なのが魅力です！
オメガ3、6脂肪酸のみならず中鎖脂肪酸のココナッツオイルを配合し、皮膚の保護や炎症予防が期待できます。
原材料も厳しいチェックがなされパッキング前にも厳しいテストをクリアしたもののみとどくのも嬉しいですね！

カロリー	361.5kcal/100g
タンパク質	27.0％
脂質	10.0％
オメガ3脂肪酸	1.0％
オメガ6脂肪酸	1.8％

より詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック。

モグワンの評判ってどうなの？良い・悪い口コミや安全性を評価

わんこのヘルシー食卓

必須アミノ酸に含まれるHMBCaやBCAAをふくむなど、高タンパクで筋肉の合成や維持に特化した高タンパクフードです。
鶏、馬、鹿、魚の肉を主原料に、食物繊維が豊富な大麦や玄米を穀物源として徹底的に太りにくく出来ているのがポイント！
更にキトサンと桑の葉も配合し肥満気味のわんちゃんにピッタリのフードとなっています。
低温低圧製法で旨み成分や栄養価も閉じ込める製法なのも嬉しいですね！

カロリー	290kcal/100g
タンパク質	27.0％
脂質	8.0％

より詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック。

わんこのヘルシー食卓って評判はどうなの？悪い口コミや安全性を評価

アランズナチュラルドッグフード ラム

グレインフリーでグラスフェッド（牧草のみを食べて育った）で育ったラムをメインに作られた低アレルゲンフードです！
他に豆類、亜麻仁油、ビール酵母などを原材料にすることで良質なタンパク質、オメガ3、ビタミンb、ミネラルを含みます。
アレルギーの原因になりやすい穀物、乳製品、牛豚肉は不使用でもちろん香料や人工保存料も無添加の安心設計です！

カロリー	342 kcal/100g
タンパク質	19.2％
脂質	11.0％
オメガ3脂肪酸	1.31％
オメガ6脂肪酸	1.47％

より詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック。

アランズナチュラルドッグフードの評判ってどうなの？良い・悪い口コミや安全性を評価

カナガン

グレインフリーで、チキンを50%以上も配合する高タンパクさがポイントのフードです！
オメガ3脂肪酸の豊富なサーモンオイル、ヨウ素類の豊富な海藻など海の食物を使っているのも特徴的です！
食物繊維や抗酸化作用の高いりんご、人参や活力を取り戻すカモミールなどのハーブで愛犬の健康をサポートします。
真ん中が空いている5円玉のような形の小粒なフードで万が一飲み込んでしまっても器官が詰まる心配もなく安心です。

カロリー	376kcal/100g
タンパク質	29.0％
脂質	15.0％
オメガ3脂肪酸	2.8％
オメガ6脂肪酸	0.9％

より詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック。

カナガンの評判ってどうなの？良い・悪い口コミや安全性を評価

犬猫生活

メインの原材料は九州産鶏肉、金沢産の和牛、同じく金沢産のイワシなどで産地を厳選して作られたこだわりのドッグフードです。
旨みと栄養素を壊さないよう低温無添加製法で作られるなど製法にもこだわりあり！
グレインフリー、オイルコーティングフリー、合成添加物フリーなのも安心ですね。
乳酸菌やオリゴ糖など消化サポート成分が配合されているのも嬉しいポイントです！

カロリー	347kcal/100g
タンパク質	28.0％
脂質	10.0％

より詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック。

犬猫生活の評判ってどうなの？良い・悪い口コミや給餌量を解説

ブッチ

肉含有量が最大で92%を誇る、ミートローフのような形のウェットフードです。

環境規制が厳しいニュージーランド産のドッグフードとなります。
水分量も生肉とほぼ同じく7割を占めます。

どれも低脂肪なので肥満になりやすいセントバーナードにもおすすめです。
そのままでも、ドライフードのトッピングとしても使えるのもポイントです！

〈ブラックレーベル〉
カロリー	116 kcal/100g
タンパク質	10.5％
脂質	8.0％
オメガ3脂肪酸	0.14％

〈ホワイトレーベル〉
カロリー	116 kcal/100g
タンパク質	10.5％
脂質	8.0％
オメガ3脂肪酸	0.14％

〈ブルーレーベル〉
カロリー	116kcal/100g
タンパク質	11.0％
脂質	8.0％
オメガ3脂肪酸	0.14％

セントバーナードにおすすめのドッグフードの選び方

セントバーナードへ与えるドッグフードの選び方についてご紹介します。

 

高タンパクなフードを選ぶ

一般的に犬は人間より必要なタンパク質の割合が高いと言われています。
特に超大型犬のセントバーナードはその巨体を支える筋肉を維持するためにも動物性タンパク質をメインにしたフードをあげると良いでしょう。

なぜあえて動物性タンパク質と書くかというと、動物由来のものは植物由来のものより犬にとって良い点が幾つかあるからです。

 

メインのタンパク質源についてはフードを選ぶ際は1番大切なポイントなので、注意深く見てみましょう。

ヒューマングレードで作られているフードを選ぶ

多くのドッグフードには安価な為チキンミールなどのミール(肉を一旦全て粉砕して粉のようにしてから固めたもの)が多く含まれています。
しかしそれは『4Dミール』の可能性があることをご存知ですか？

『4Dミール』とは死んだ肉や死にそうな肉、腐った肉、抗生物質などを飲んだ鳥獣の肉など危険な肉のことです。

一方ヒューマングレードとは『人間も食べて嬉しいグレード』という事で、上記の様な肉は一切使っていないということを指します。

最近愛犬にも人間と同じ処理をされたものを食べさせるべきとの考えを持つドッグフードブランドではよく採用されているようです。

ドッグフードを選ぶ際はなるべく原材料の説明に使われている素材がヒューマングレードである旨の記載があるものを選ぶと良いでしょう。

低カロリーなフードを選ぶ

セントバーナードは最大で90〜100kgに迫る子も珍しくなく、マンションなどで飼う場合は運動不足故に肥満になりがちです。

人間にも言えることですが、肥満は犬にとっても万病の元と言えます。

普段から低脂質で低カロリーかつ高タンパクなフードを与え、筋肉を極力減らさないように適度な運動をさせてあげましょう。

セントバーナードにおすすめのドッグフードに関するよくある質問Q&A

セントバーナードとフードに関するよくある質問は以下のとおりです。

 

ご飯を食べない時の解決策は？

わんちゃんがご飯を食べない理由としては

等が考えられます。

フードが好みでなさそうだったら少しずつフードを移行してみたり、何かトッピングをしてみるのが良いでしょう。
またおやつなどを直前にあげすぎているとご飯のときにお腹がいっぱいになっていて興味がわかないでしょう。
またご飯の周りにおやつやおもちゃがあればもちろんそちらに興味がいってしまい食べてくれないでしょう。

わんちゃんは少食な子や食べムラが多い子もいますが、2日間ご飯を食べないことが続いたら病院に連れていくようにしましょう。

また2日経っていなくても、下痢や嘔吐、身体を痒がる、目やにが異様に多いなどの症状が見られる場合は直ぐに病院に連れていきましょう。

ご飯は一日に何回に分けて与えればいい？頻度は？

子犬期(〜18ヶ月)は消化器官が未発達のため3〜5回に分けて、成犬期(18ヶ月〜)は1〜2回で良いでしょう。

セントバーナードにおすすめのドッグフードまとめ

人間を助ける頼もしい犬として世界で最も有名と言っても過言では無いセントバーナードは1度は飼いたい犬種ランキングで常に上位です。
せっかく家族にお迎えしたのなら、わんちゃんに必要な栄養を勉強して健康で幸せなドッグライフを送ってもらいたいですね。
是非これを読んで、ドッグフード選びの際の参考にしてみてください！

なお、当サイト（わんわんナビ）では、他にもドッグフードの記事があります。

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