「キャバリアにおすすめのドッグフードはどれ？」
「キャバリアに与えるドッグフードの選び方は？
といったように、キャバリアに与えるドッグフードをお探しではありませんか？
正式名をキャバリア・キングチャールズ・スパニエルというキャバリアは、トイドッグとして小型のスパニエルを元に作り出されました。
明るく、人間の感情を読み取る能力に優れていると言われ、イギリス王室などにも長年愛されてきた犬です。
今回はそんなキャバリアにおすすめのドッグフードをご紹介していきます。是非最後までご覧下さい！
【2023年】人気でおすすめのドッグフードランキングTOP10！
キャバリアにおすすめのドッグフード10選
キャバリアにおすすめのドッグフード10選は以下のとおりです。
- このこのごはん
- モグワン
- アランズナチュラルドッグフード ラム
- エッセンシャルドッグフード
- アカナ ライト＆フィット
- ウェルネス コア 小型犬 成犬用 骨抜き七面鳥
- カナガン
- プラペ ターキー & クランベリー
- ウェルネス 穀物不使用 全犬種用 1歳以上用 白身魚
- ナチュラルハーベスト シュープリーム
- キャバリアへ与えるドッグフードの選び方
このこのごはん
高タンパクで低カロリーな生肉のチキンを主原料とし、グルテンフリーに配慮した自然派レシピです。
他にスーパーフードのモリンガやマグロなどが配合されています。
乳酸菌や食物繊維、カリウムなどの栄養素が豊富に含有されており、腸や腎臓の働きをサポートしてくれるのもポイント！
またオイルコーティングする代わりに食いつきを良くするため鰹節を入れているのも嬉しいですね。
| 100gあたり | 343kcal |
|---|---|
| タンパク質 | 21% |
| 脂質 | 10% |
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このこのごはんの評判ってどうなの？良い・悪い口コミや安全性を評価
モグワン
カナガンで有名なレティシアンから生まれた、更に健康と美味しさに特化したオールステージ用のスペシャルフード。
グレインフリーでチキンを50%以上配合した高たんぱく質なのが魅力です！
オメガ3、6脂肪酸のみならず中鎖脂肪酸のココナッツオイルを配合し、皮膚の保護や炎症予防が期待できます。
原材料も厳しいチェックがなされパッキング前にも厳しいテストをクリアしたもののみとどくのも嬉しいですね！
| 100gあたり | 361kcal |
|---|---|
| タンパク質 | 27％ |
| 脂質 | 10％ |
より詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック。
アランズナチュラルドッグフード ラム
グレインフリーでグラスフェッド（牧草のみを食べて育った）で育ったラムをメインに作られた低アレルゲンフードです！
他に豆類、亜麻仁油、ビール酵母などを原材料にすることで良質なタンパク質、オメガ3、ビタミンb、ミネラルを含みます。
アレルギーの原因になりやすい穀物、乳製品、牛豚肉は不使用でもちろん香料や人工保存料も無添加の安心設計です！
| 100gあたり | 342kcal |
|---|---|
| タンパク質 | 19.25% |
| 脂質 | 11% |
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アランズナチュラルドッグフードの評判ってどうなの？良い・悪い口コミや安全性を評価
エッセンシャルドッグフード
主原料をサーモンやニシンなどの魚に限定し、アレルギー源になりやすい穀物や肉を排除した低アレルゲンなドッグフードです。
他にもアサイーや緑茶、朝鮮人参、オメガ3、オメガ6脂肪酸高い抗酸化作用や鉄分を補ってくれるのもポイントです！
人工の保存料、香料、着色料などが不使用なのも嬉しいですね！
| 100gあたり | 358kcal |
|---|---|
| タンパク質 | 27%以上 |
| 脂質 | 14% |
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アカナ ライト＆フィット
新鮮な鶏肉をメインに生物学的に計算されて高たんぱく、低脂質、低カロリーを実現した、ダイエットに最適なフードです。
グレインフリーで低GI（血糖値の上昇が遅い）のスクワッシュなどを糖質源としているのでビタミンや抗酸化物質も豊富に含みます。
オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸も高配合なのも嬉しいですね！
| 100gあたり | 307kcal |
|---|---|
| タンパク質 | 35％ |
| 脂質 | 11％ |
より詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック。
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ウェルネス コア 小型犬 成犬用 骨抜き七面鳥
原材料はターキーの生肉で実にタンパク質を37%も配合した、ウェルネスコアの中でもグレインフリーで高タンパクなシリーズです。
他は乳酸菌など少しの栄養補填のみでアレルギーの心配も少なく必須アミノ酸や脂肪酸、ビタミンなども摂取できるのがポイントです！
人工の添加物も全て入っていない安心のレシピのも嬉しいところですね。
| 100gあたり | 374kcal |
|---|---|
| タンパク質 | 37% |
| 脂質 | 15% |
カナガン
グレインフリーで、チキンを50%以上も配合する高タンパクさがポイントのフードです！
オメガ3脂肪酸の豊富なサーモンオイル、ヨウ素類の豊富な海藻など海の食物を使っているのも特徴的です！
食物繊維や抗酸化作用の高いりんご、人参や活力を取り戻すカモミールなどのハーブで愛犬の健康をサポートします。
真ん中が空いている5円玉のような形の小粒なフードで万が一飲み込んでしまっても器官が詰まる心配もなく安心です。
| 100gあたり | 376㎉ |
|---|---|
| タンパク質 | 29％ |
| 脂質 | 15％ |
より詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック。
プラペ ターキー & クランベリー
グレインフリーでターキーをメイン主原料とした構成で、体重管理に最適なダイエットフードです。
脂肪燃焼作用のあるLカルニチンなども含み基礎代謝アップが狙えます。
膀胱炎予防などに効果の期待できるクランベリーや、抗酸化物質の豊富な人参などの野菜も多く配合したヘルシーレシピなのも嬉しいポイント！
化学添加物や香料、着色料もフリーなので安心ですね！
| 100gあたり | 343kcal |
|---|---|
| タンパク質 | 27% |
| 脂質 | 8% |
ウェルネス 穀物不使用 全犬種用 1歳以上用 白身魚
グレインフリーで畜獣の肉は使わず白身魚を第一の原料にしている家畜肉アレルギー持ちの子は嬉しい魚由来のフードです。
4種類の乳酸菌や食物繊維を配合し、更にグルコサミンとコンドロイチンを含み腸や骨関節などのサポートが期待できます。
卵、乳、着色料、香料は不使用なのも嬉しいポイントです！
| 100gあたり | 364kcal |
|---|---|
| タンパク質 | 30% |
| 脂質 | 12% |
ナチュラルハーベスト シュープリーム
ワイルドボア(イノシシ、ターキー(七面鳥)、メイハーデン(ニシンの仲間))をバランス良く配合した高タンパクフードです。
オメガ6脂肪酸であるγリノレン酸が豊富な月見草油や、ポリフェノールが豊富なベリー配合で内蔵の活性化が期待できます。
腸内環境を整えるプロバイオティクスを配合しているのも嬉しいポイント！
少量真空のパックで届くので使い切りやすいのも好評です。
| 100gあたり | 329kcal |
|---|---|
| タンパク質 | 25% |
| 脂質 | 10% |
キャバリアにおすすめのドッグフードの選び方
キャバリアへ与えるドッグフードの選び方についてご紹介します。
- オメガ3・6脂肪酸を配合しているフードを選ぶ
- 良質なたんぱく質が摂れるフードを選ぶ
- 対象年齢があっているフードを選ぶ
- 危険な添加物は避ける
オメガ3・6脂肪酸を配合しているフードを選ぶ
キャバリアは長毛種なのでアレルギーや皮膚疾患も多い犬種です。
その毛並みの維持のためにはオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸はとても効果的にはたらいてくれることで知られています。
オメガ3脂肪酸、αリノレン酸は血行を良くするので毛艶を良くし、オメガ6脂肪酸は皮膚を乾燥から保護してくれるのです。
皮膚のみならずあらゆる病気の予防のためにもこれらをフードやおやつで体内に取り入れるのがオススメです。
良質なたんぱく質が摂れるフードを選ぶ
一般的に犬は人間の4倍のタンパク質を必要とすると言われているため、フードはなるべくタンパク質の多いものを選ぶのがオススメです。
ただ、一言でタンパク質と言っても植物性と動物性がありますが、植物由来のものは動物由来のものより犬にとって劣る点があります。
- 消化吸収が遅い
- タンパク質のバランスの良さを表すアミノ酸スコアが低い
- 植物性タンパク質源の大豆や小麦粉などはアレルギーの元になりやすく、しっかりと栄養にならない場合が考えられる。
メインのタンパク質源についてはフードを選ぶ際は1番大切なポイントなので、注意深く見てみましょう。
対象年齢があっているフードを選ぶ
対象年齢の違うドッグフードを与えてしまうと、接種カロリー量に過不足が生じ、成長が遅くなったり、逆に肥満になる恐れがあります。
カロリーの取りすぎなどで本来ならなくてもよい病気になってしまう事も考えられるのでしっかり現在のステージにあったものを選びましょう。
危険な添加物は避ける
多くの市販のフードでは酸化を防止するためや嗜好性を良くするため栄養のためには必要ない添加物が多く入っている場合があります。
特に人工的に作られた添加物の中には元々ガソリンの保存料であったBHAやBHT、発ガン性を認められているエキトキシンなどがあります。
これらは下痢や嘔吐を引き起こすだけでなく、摂取し続けると病気になるリスクがグンと高まるものもあるのでなるべく避けましょう。
また色弱の犬にとってフードに着色料（二酸化チタンなど）や風味アップのための甘味料(ソルビトール)を使う必要はありません。
これらはヨークシャテリアのような超小型犬の場合少量でも重大な事態になる可能性がありますので気をつけましょう。
キャバリアにおすすめのドッグフードに関するよくある質問Q&A
キャバリアとフードに関するよくある質問Q&Aについてご紹介します。
- 一日に食事を与える回数は？
- 手作りのフードを与えてもいい？
- 餌の量はどれくらい与えればいい？
一日に食事を与える回数は？
子犬であれば1日3〜5回、成犬であれば1日2〜3回が適正でしょう。
手作りのフードを与えてもいい？
手作りのフードはもちろんあげても良いですが、低塩分、低脂肪、高タンパク質を心がけましょう。
初めはいつもあげているドライフードに少しトッピングすることから始めるのがハードルが低くて良いかもしれません。
生野菜は犬の身体をアルカリ性にしてしまう為(犬は身体を酸性にした方が良い)、野菜をあげる際は軽く茹でてあげましょう。
キャバリアはそんなに口も大きくないので大きい骨や種などは取り除いてあげた方がよいでしょう。
餌の量はどれくらい与えればいい？
ほとんどのドッグフードが成犬時平均体重を指針にして考えます。
キャバリアの平均体重は5〜8kgなので、それぞれのフードの裏面などに書いてある給与量の表示をしっかり見るようにしましょう。
キャバリアにおすすめのドッグフードまとめ
ふわふわの毛と大きな目が愛らしいキャバリアですがですが、おうちに迎える場合は細心のケアが必要です。
せっかく一緒に暮らせることになったのなら一日でも長く一緒にいたいですよね。
そのためにも人間が正しい知識と情報を知り、愛犬を健康で快適な生活へ導いてあげましょう。
なお、当サイト（わんわんナビ）では、他にもドッグフードの記事があります。
気になる人は、以下の記事もぜひご覧ください。
