「クプレラドッグフードはどんな犬に合うの?」
「品質は本当に信頼できる?」
そんな風に、ワンちゃんに与える前にクプレラの特徴を知っておきたいという飼い主さんも多いでしょう。
クプレラは、ヒューマングレードの素材からつくられたオーストラリア産のフード。
ドライフードに不足しがちな成分をしっかりと配合した、栄養価にこだわったドッグフードです。
この記事では、以下の内容について説明します。
- 口コミ・評判
- 原材料・成分
- 販売店・購入方法
- クプレラのラインナップ
- 他のフードとの比較
- 賞味期限や保存方法、給餌量
クプレラの安全性や特徴を把握してから購入を検討したい方は、ぜひ目を通してみてください。
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クプレラの総合評価
クプレラの評判まとめ
クプレラは人間の食品基準を満たした高品質の原材料からつくられています。
食いつきをよくするための添加物等を使用せず、素材由来の風味で食欲をそそるレシピとなっていますよ。
しかし本当に愛犬に合うか、ちゃんと食べてくれるだろうかと不安な飼い主さんもいることでしょう。
そこで、クプレラの良い口コミと悪い口コミを紹介します。
実際に愛犬に与えてみたという方々の評価を見ていきましょう。
良い評判・口コミ
このフード半年使い続けて、体をかゆがっているのが治りました。
獣医に勧められたフードでも良くならなかったものが、改善して驚いています。
今まで飲んでいたかゆみ止めの薬もほとんど使わなくなりました。
以前のドッグフードと2つ並べて置いたら、迷わずクプレラを食べました。
好みのごはんを見つけられて嬉しいです。
ベニソン&スイートポテトを購入しましたが、少し甘い良い匂いがします。
チキンが入っていないフードを探していくつか試しましたが、の中でもこのフードはお気に入りみたいです。
粒は少し大きめでしたが、うちの子はなんでもよく噛んで食べる子なので問題ありませんでした。
体調もうんちも良好です。
好き嫌いが多い子ですが、食べてくれました。
たまにゆるいうんちをすることもあったのですが、いつの間にかなくなっていました。
お腹に優しいドッグフードだと思います。
悪い評判・口コミ
原材料表記もわかりやすく、安心して粗得られるので気に入っています。
低脂肪なところも良いのですが、サツマイモの量が多めな成果カロリー低くないですね。
ダイエット用にと思いましたがその効果はありませんでした。
食いつきは良かったのですが、この餌に変えてから飲水量が増えてしまい、与えるのを辞めました。
元々の餌に戻すと飲水量も戻ったので、食事が原因だと思います。
大きいサイズを買ってしまい、余った分をどうしようか悩み中です。
2種間ほど順調に食べていましたが、その後食べなくなってしまいました。
どうやら飽きてしまったようです…
前のフードを混ぜるとまた食べてくれるようになりました。
こちらに変えてから肌の調子が良いです。
毛並みにもツヤが出てきているので続けたいですが、お値段が少し高いですね。
良いものなので仕方ないですが、長く続けていけるか心配です。
クプレラの基本的な情報
クプレラの中でも人気の高い「ベニソン&スイートポテト」をピックアップして基本情報を紹介していきます。
粒は中粒で、薄いチップ状の形が特徴です。
詳しくは以下の表をご覧ください。
内容量 | 900g、2.27㎏、4.54㎏、9.08㎏、22.70㎏ |
---|---|
価格(税込) | 2,090円(900g) 4,543円(2.27㎏) 7,909円(4.54㎏) 13,761円(9.08㎏) 29,931円(22.70㎏) (※公式サイト参考) |
タイプ | ドライフード |
原産国 | オーストラリア |
粒のサイズ | 直径約8~10㎜、厚み約3㎜ |
カロリー(100gあたり) | 370㎉ |
対応年齢 | 全年齢対応(全犬種対応) |
販売会社 | 株式会社LINNA商会 |
クプレラドッグフードのメリット
クプレラのメリットは、以下の7つです。
- オーガニック認証を受けたオーストラリアの工場で生産
- ヒューマングレードの素材を使用
- フードの種類が豊富
- 化学薬品・合成添加物・グルテン不使用
- 全量検査・最終仕上げは日本で行っている
- ドライフードに不足しがちな酵素・ビタミン・プロバイオティクス配合
- 高気密・脱酸素式包装で高い保存性を確保
1. オーガニック認証を受けたオーストラリアの工場で生産
クプレラはオーストラリア政府のオーガニック認定機関BFA(バイオロジカル・ファーマーズ・オブ・オーストラリア)で認証された工場で生産されています。
有機無農薬栽培により安全に育てられた食材を使用するとともに、生産段階における温室効果ガスの削減にも配慮した環境に優しい取り組みに貢献しています。
2 . ヒューマングレードの素材を使用
ヒューマングレードとは、人間が食べるものと同じレベルの衛生管理がされた食材のことですね。
クプレラに使われている肉類は、飼育段階で成長促進剤、ホルモン剤、抗生物質といった化学薬品を一切投与せず育てられたものです。
野菜類に関してもできる限り化学薬品に頼らずに栽培した、人間の食品基準を満たしたものを厳選しているので、安心してワンちゃんに与えることができます。
3.フードの種類が豊富
味のバリエーションが1つや2つというドッグフードも多い中、クプレラは8種類ものフレーバーを展開しています。
ワンちゃんのライフステージや体質に応じて、最適なフードを選んであげることができますね。
飽きやすいワンちゃんのために、いくつかフードをローテーションしてあげるのもの良いでしょう。
この後にクプレラドッグフードそれぞれの特徴を一覧で紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。
4. 化学薬品・合成添加物・グルテン不使用
クプレラは、化学薬品・合成添加物・グルテンを一切使用せずつくられています。
これらは犬が消化しづらく、体内に老廃物として蓄積したり涙やけの原因となったりします。
消化不良やアレルギーを引き起こす要因にもなりますので、出来るだけ避けてあげたいところですね。
クプレラは製造工場レベルでもこれらの化学合成添加物を使用・保管していないため、製造段階での予期せぬ化学物質の混入も防ぐことができます。
5. 全量検査・最終仕上げは日本で行っている
クプレラはオーストラリアの工場で生産されていますが、検品検査、金属探知機検査などの最終的なチェックは日本で行われます。
管理体制の整ったオーストラリアの工場で生産されているので品質は高いですが、国内で最終工程を担っていることでより安全性に信頼が持てますね。
6. 酵素・ビタミン・プロバイオティクス配合
プロバイオティクスとは、動物の体に良い影響を与える生菌のことです。
野生の動物は、草食動物の腸などからプロバイオティクスや酵素を取り入れて体内で活用しています。
しかしプロバイオティクスや酵素は熱に弱く、一般的なドッグフードに施される加工では効力を果たさなくなってしまうのです。
人間と暮らすワンちゃんでもこれらの栄養を摂取できるよう、クプレラはプロバイオティクスや酵素の活動を補助する独自のレシピでつくられています。
加熱してもその効力を保ったまま、フードへの配合を実現したのですね。
また、非加熱ビタミンを醸成後に加えることで、加熱によって失われやすいビタミンを補っています。
7. 高気密・脱酸素式包装で高い保存性を確保
クプレラはアルミシートを樹脂でサンドした3層構造、もしくはアルミ蒸着の気密性の高いパッケージを使用しています。
さらにその中には脱酸素剤および二酸化炭素を放出する素材が入ったパックを入れ、フードの劣化を防ぎます。
理論上では酸素濃度、気体透過ともに0%となり、成分を酸化から守ってくれるのです。
クプレラドッグフードのデメリット
クプレラのデメリットは以下の2つです。
- 一般的なドッグフードより価格が高め
- 公式からは購入ができない
1.一般的なドッグフードより価格が高め
クプレラは、栄養価や安全性にこだわったグレードの高いごはんということもあり、一般的なフードよりも価格が高めです。
安いことで知られる「プラチナム ナチュラル ドッグフード」との料金を比べると、下記のようになります。
プラチナム | クプレラ(ベニソン&スイートポテト) | |
---|---|---|
価格 | 1,850円 | 2,090円(900g) 4,543円(2.27㎏) 7,909円(4.54㎏) 13,761円(9.08㎏) 29,931円(22.70㎏) (※公式サイト参考) |
内容量 | 1.5㎏ | 900g、2.27㎏、4.54㎏、9.08㎏、22.70㎏ |
1㎏あたりの価格 | 1,233円 | 2,323円(900gの価格を参考にした場合) |
プラチナムと比較すると、クプレラの方が1㎏あたりの値段が2倍近く高いことがわかります。
ただしクプレラは大容量パックの方が割安となっていますので、消費に無理がなければ大きなパックで買うことでコストを下げることができますよ。
2. 公式からは購入ができない
調べたところ、クプレラ公式では通販を行っていません。
安全にフードを買うために公式サイトをチェックすると、購入ページがなくて戸惑う方もいるでしょう。
購入の際は、クプレラの正規品を取り扱ういくつかのサイトか、楽天、Amazon等の大手通販サイトを使うことになるでしょう。
ただ大手通販サイト等の公式以外の購入や、正規品でない商品の購入は、品質管理や配送の質にムラがあることも多いです。
間違いなく安全なものを購入したいという方にとっては、公式から商品を購入できないことはデメリットとなるでしょう。
クプレラはお腹の調子が気になる犬におすすめ
クプレラはドライフードに不足しがちなプロバイオティクスや酵素といった、体の調子を整える生菌を含んでいます。
体質的にお腹が弱いワンちゃんでも、これらの成分が働きかけ内臓の活動や消化のサポートをしてくれますよ。
他には、以下のようなワンちゃんにおすすめです。
- 品質管理にこだわったフードを食べさせたい家庭
- 安全な原材料を使ったフードを食べさせたい家庭
- 大容量のパックも無理なく消費できる多頭飼いの家庭
- 皮膚トラブルや毛ヅヤが気になる犬
- 食物アレルギーがある犬
- 飽きやすくいつかフードをローテーションしたい犬
クプレラは人間の食品基準をクリアしたヒューマングレードの素材を使用したドッグフードです。
粗悪な素材や余計な添加物も使用していないため、毛ヅヤの改善や健康な毛並みの維持にも最適です。
またフードのラインナップも多いので、体質や成長段階に合ったフードを見つけやすいです。
食物アレルギーのある子でも、特定のアレルゲンが含まれていないタイプのフードがきっと見つかることでしょう。
飽きやすいワンちゃんのためにクプレラの中でフードをローテーションしてあげることもできますね。
割安な大容量のパックもありますので、フードフード消費量の多い多頭飼いの家庭はコストも下げやすいでしょう。
クプレラの原材料と成分
クプレラの原材料は、以下の通りです。
クプレラの中でも人気の高い「ベニソン&スイートポテト」をピックアップして紹介しています。
アディクション(ル・ラム)の原材料 | |
---|---|
肉類 | 鹿肉 |
魚介類 | 魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ) |
穀類 | 燕麦 |
イモ類 | サツマイモ |
野菜類 | アマランサス、ユッカ、白菜、アルファルファ、チコリ |
果物類 | リンゴ、ブルーベリー |
その他 | カノラオイル、フラックスシード、藻類(昆布)、モンモリロナイト、タウリン、珊瑚ミネラル、活性酵素、プロバイオティクス(好酸性乳酸桿菌、機能性酵母、陽性桿菌)、多糖類、必須アミノ酸(アルギニン、ヒスチジン、ロイシン、イソロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン)、ビタミン&キレートミネラル(カロテン、塩化コリン、炭酸カルシウム、ビタミンE、鉄、ビタミンA、亜鉛、ナイアシン、葉酸、チアミン、ビタミンB6、マンガン、ビタミンK群、ヨウ素) |
ドッグフードの中には粗悪な素材の使用をごまかすために詳細な記載を避けているものもあります。
その点クプレラは、細かく原材料を開示しているので品質に信頼が持てますね。
クプレラに含まれる成分は以下の通りです。
クプレラ(ベニソン&スイートポテト)の成分値 | アランズナチュラルドッグフードの成分値 | |
---|---|---|
粗タンパク質 | 20%以上 | 19.25%以上 |
粗脂肪 | 6%以上 | 11%以上 |
粗繊維 | 5%以下 | 8.25%以下 |
粗灰分 | 9%以下 | 8.5%以下 |
水分 | 10%以下 | 9%以下 |
NFE | - | 43% |
カルシウム | - | 1.37% |
リン | - | 0.84% |
オメガ3脂肪酸 | - | 1.31% |
オメガ6脂肪酸 | - | 1.47% |
エネルギー(100gあたり) | 370㎉ | 342㎉ |
この表は、同じジビエ肉であるラムを主原料としている「アランズナチュラルドッグフード」と比較したものです。
クプレラはヘルシーな鹿肉を使った、タンパク質を維持しながらも低脂肪なドッグフードです。
栄養は取りたいけれど脂質は控えたいというワンちゃんに最適ですね。
原材料と成分から安全性を評価
クプレラは、人間の食品基準を満たしたヒューマングレードの食品からつくられています。
科学薬品や合成添加物も一切使用していないため安全性の高いドッグフードということができます。
ミネラルとビタミンは添加されていますが、これはフードの加熱加工時に失われてしまう栄養素を補うためのものなので、安全性に問題はありません。
ラインナップの中には犬が消化を苦手とし、アレルゲンにもなりやすい穀類が含まれているものもあります。
穀物が気になる方や穀物アレルギーンワンちゃんの場合は、グレインフリーの種類を選ぶようにしましょう。
クプレラのお得な買い方【公式・Amazon・楽天】
公式・Amazon・楽天を比較し、クプレラ(ベニソン&スイートポテト)をお得に購入できるのはどこかを調べました。
詳細は、以下の表をご覧ください。
公式サイト | Amazon | 楽天市場 | |
---|---|---|---|
通常価格(税込) | 2,090円(900g) 4,543円(2.27㎏) 7,909円(4.54㎏) 13,761円(9.08㎏) 29,931円(22.70㎏) (公式通販は無し) |
2,090円(900g) 4,543円(2.27㎏) 6,778円(4.54㎏) 13,511円(9.08㎏) 24,860円(22.70㎏) |
2,090円(900g) 4,540円(2.27㎏) 7,909円(4.54㎏) 9,800円(9.08㎏) 21,780円(22.70㎏) |
定期購入価格(税込) | - | - | - |
送料(税込) | - | 2,000円以上で無料 | 店舗による |
特典 | - | - | - |
クプレラは楽天とAmazon買えることが分かりました。
調べたところ、公式での販売はないようですね。
900gと2.27㎏はどちらも同じ値段で購入できますが、4.54㎏はAmazonの方が、9.08㎏と22.70㎏の方は楽天の方がお時に購入できますよ。
ただし楽天やAmazon等で扱っている商品には、正規品でないものが混ざっている可能性があります。
正しい保存環境に置かれていたか、きちんと品質管理されていたかなどが確かでないため、購入の際には注意が必要です。
クプレラ(ベニソン&スイートポテト)の給餌量は55~550g
ワンちゃんの体重ごとの、クプレラの給餌量を見ていきましょう。
数値はあくまで目安なので、運動量や成長速度に合わせて量を調節してくださいね。
1日当たりの給餌量になるので、1日数回に分けて与えてください。
体重 | 給餌量 |
---|---|
~7㎏ | 55~110g |
7~14㎏ | 110~220g |
14~20㎏ | 220~330g |
20~27㎏ | 330~440g |
27~32㎏ | 440~550g |
一般的に、必要な栄養量に対して食事量が多いと便がやわらかくなり、少ないと硬くなります。
表で紹介した目安を参考にしつつ、最後は飼い主の目で判断し微調整してあげましょう。
クプレラドッグフードのラインナップ
クプレラドッグフードの商品ラインナップを一覧で紹介します。
それぞれのフードのカロリーと原材料も一緒に紹介しますので、参考にしてみてください。
クプレラ
クプレラの定番シリーズです。
ライフステージや必要カロリーに応じて最適ものを選ぶことができます。
商品名 | 対象 | カロリー | 主原料 |
---|---|---|---|
ホリスティックグレインフリー | 全年齢 | 325㎉ | 魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ)、サツマイモ、魚油 |
ベニソン&スイートポテト・ドッグフード | 全年齢 | 370㎉ | 鹿肉、サツマイモ、燕麦 |
ベニソン&スイートポテト・パピーフード | 幼犬、妊娠犬、授乳犬、活動犬 | 395㎉ | 鹿肉、サツマイモ、魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ) |
クプレラ エクストリームシリーズ
クプレラエクストリームシリーズは、穀物アレルギー対策ができるグレインフリーのレシピが特徴です。
肉類も鹿か鶏の単一タンパク源となっていますので、肉類にアレルギーがあるワンちゃんにも合わせやすいレシピとなっています。
商品名 | 対象 | カロリー | 主原料 |
---|---|---|---|
プレミアム・ベニソン | 全年齢 | 330㎉ | 鹿肉、サツマイモ、タピオカ |
プレミアム・チキン | 全年齢 | 340㎉ | 鶏肉、サツマイモ、タピオカ |
クプレラ クラシックシリーズ
成犬以上を想定してつくられているのはクラシックシリーズです。
体重管理が必要な犬にはセミベジタリアン・ドッグ。
ラムメインでしっかりとエネルギーをとりたい場合はラム・ミレットがおすすめです。
商品名 | 対象 | カロリー | 主原料 |
---|---|---|---|
セミベジタリアン・ドッグ | 健康な成犬、ダイエットを目指す犬、高齢犬 | 349㎉ | 燕麦、魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ)、カボチャ |
ラム&ミレット・レギュラー | 成犬以上 | 389㎉ | ラム肉、ひきわりミレット(黍)、ひきわり玄米 |
ラム&ミレット・スモール | 成犬以上 | 389㎉ | ラム肉、ひきわりミレット(黍)、ひきわり玄米 |
クプレラとモグワンを比較
クプレラ(ベニソン&スイートポテト)と、イギリス産の人気ドッグフード「モグワン」を比較した表が以下になります。
クプレラ(ベニソン&スイートポテト) | モグワン | |
---|---|---|
内容量 | 900g、2.27㎏、4.54㎏、9.08㎏、22.70㎏ | 1.8㎏ |
年齢 | 全年齢対応 | 全年齢対応 |
タイプ | ドライフード | ドライフード |
エネルギー(100gあたり) | 370㎉ | 363㎉ |
主な原材料 | 鹿肉、サツマイモ、燕麦 | チキン&サーモン |
価格(税込) | 2,090円(900g) 4,543円(2.27㎏) 7,909円(4.54㎏) 13,761円(9.08㎏) 29,931円(22.70㎏) (※公式サイト参考) |
4,356円 |
㎏当たりの単価 | 2,323円(900gの価格を参考にした場合) | 2,420円 |
モグワンと比べると、クプレラの方が価格が安いことが分かります。
また、クプレラは大容量のものほど㎏あたりの価格が割安になっていきます。
無理なく消費できる範囲で大きなサイズを購入することで、コストを下げることができますよ。
クプレラに関する質問Q&A
クプレラに関するよくある質問に回答します。
今回、回答する質問は以下の4つです。
- クプレラの賞味期限は?
- クプレラの保存方法は?
- クプレラの試供品ってありますか?
- フードの切り替え時に注意することは?
クプレラの賞味期限は?
クプレラの賞味期限は製造日から約1年です。
ただしこれは未開封の場合の期限ですので、開封後は1か月を目安になるべく早く食べきるようにしましょう。
クプレラの保存方法は?
開封前は直射日光が当たらない、涼しくて乾燥した場所で保管してください。
開封後は開口部を2~3回折り曲げて、クリップなどで止めてください。
チャック袋と同等以上の気密性を保つことができますよ。
クプレラの試供品ってありますか?
クプレラに無料で試せる試供品はありません。
ただ楽天で見てみると、クプレラの「ベニソン&スイートポテト」「ラム&ミレット」のお試しサンプルを250円で購入することができます。
まずは少ないコストで食いつきだけでも見ておきたいという場合には、こちらで試すのも良いでしょう。
フードの切り替え時に注意することは?
フードを切り替える際は、いきなり置き換えるのではなく元々使っていたドッグフードに混ぜながら切り替えていきましょう。
最低でも1週間かけて、徐々にクプレラの量を増やして慣れさせていくようにします。
フードを急に切り替えてしまうと、慣れないごはんに体が驚いてしまい、消化器やうんちの状態に影響が出ることもありますよ。
クプレラの口コミ・評判まとめ
この記事では、「クプレラの口コミ・評判」や「クプレラのメリット・デメリット」などを解説しました。
以下がまとめです。
- クプレラは素材の安全性にこだわったオーストラリア産ドッグフード
- オーガニック認証を受けたオーストラリアの工場で生産
- 人間の食品基準を満たしたヒューマングレードの素材を使用
- フードの種類が豊富なので飽きずに続けられる
- 食物アレルギーを持つワンちゃんでもぴったりのフードを見つけやすい
- 化学薬品・合成添加物・グルテン不使用で安心
- ドライフードに不足しがちな酵素・ビタミン・プロバイオティクスを配合
- 高気密・脱酸素式包装で高い保存性と鮮度を確保
いかがでしたか?
クプレラは素材の安全性やワンちゃんの健康サポートに力を入れたドッグフード。
気になった方は、まずは250円お試しサイズでワンちゃんの食いつきをチェックしてみると良いでしょう。
気に入ってくれるようなら、㎏あたりの値段が割安な大容量のパックを購入すればコストを抑えて継続していくことができますよ。
クプレラの関連記事
クプレラの関連記事を紹介します。
興味があれば、ぜひ読んでみてください。