「K9ナチュラルドッグフードはどんな犬に合うの?」
「品質は本当に信頼できる?」
そんな風に、ワンちゃんに与える前にK9ナチュラルの特徴を知っておきたいという飼い主さんも多いでしょう。
K9ナチュラルは生食を手軽に再現できる、水で戻すフリーズドライタイプのドッグフード。
無添加かつグレインフリーで、ワンちゃんの体に優しいごはんとなっています。
この記事では、以下の内容について説明します。
- 口コミ・評判
- 原材料・成分
- 販売店・購入方法
- K9ナチュラルのラインナップ
- 他のエサとの比較
- 賞味期限や保存方法、給餌量
K9ナチュラルの安全性や特徴を把握してから購入を検討したい方は、ぜひ目を通してみてください。
【2023年】人気でおすすめのドッグフードランキングTOP10!
- K9ナチュラルドッグフードの総合評価
- K9ナチュラルドッグフードの口コミ評判まとめ
- K9ナチュラルドッグフードの基本的な情報
- K9ナチュラルドッグフードのメリット
- K9ナチュラルドッグフードのデメリット
- K9ナチュラルドッグフードは皮膚トラブルや涙やけが気になる犬におすすめ
- K9ナチュラルドッグフードの原材料と成分
- K9ナチュラルドッグフードのお得な買い方【公式・Amazon・楽天】
- 体重別K9ナチュラルドッグフード(ラム・フィースト)の給餌量
- K9ナチュラルドッグフードのラインナップ
- K9ナチュラルドッグフードとモグワンを比較
- K9ナチュラルドッグフードに関する質問Q&A
- K9ナチュラルドッグフードの口コミ・評判まとめ
- K9ナチュラルドッグフードの関連記事
K9ナチュラルドッグフードの総合評価
K9ナチュラルドッグフードの口コミ評判まとめ
K9ナチュラルは、原材料のうち90%以上を肉が占める高タンパクドッグフード。
肉食動物で知られるオオカミを先祖に持つ、犬の本来の食性に合ったごはんを追い求め、開発されたフードなのです。
しかし本当に愛犬に合うか、ちゃんと食べてくれるだろうかと不安な飼い主さんもいることでしょう。
そこで、K9ナチュラルの良い口コミと悪い口コミを紹介します。
実際に愛犬に与えてみたという方々の評価を見ていきましょう。
K9ナチュラルの良い評判・口コミ
チキンもラムも試してみましたが、どちらも食いつきが良かったです。
特にラムに変えてからは、涙焼けがだいぶ良くなりました。
少し高いのでドライフードと混ぜて使っていますが、このまま続けていきたいです。
初めての購入ですが食いつき抜群です。
封を開けるだけで落ち着きがなくなって、待ちきれないみたい。
よほど良いにおいがするみたいであっという間に完食してしまいます。
食いつきも良いし、うんちの状態も良いのでリピートしています。
うちの子はアレルギーが多く、そもそも食べられるフードが少ないのでこちらがあって助かってます。
ドッグフードをあまり食べてくれないため動物病院に相談したところ、K9ナチュラルをすすめられました。
試してみるとちゃんと食べてくれて、ごはんを催促されるまでに。
美味しそうにごはんを食べてくれるのが一番うれしいので、また購入したいです。
K9ナチュラルの悪い評判・口コミ
食いつきは良いのでそこは満足です。
ただ水で戻すのに少し時間がかかるのがネックですね。
何度か購入していますが、たまにフードの半分ほどが粉状になってしまっていることがあります。
水で戻せば問題ないかなとも思いましたが、やはり状態や食いつきは違います。
一応食べてくれますが、期待していたほどの反応ではありませんでした。
お値段も結構高いので、続けていくかは考え中です。
サイトに書いてある給餌量通りに与えていたら体重が落ちてしまいました。
記載の給餌量には頼りすぎず、飼い主側で調整する必要はあると思います。
K9ナチュラルドッグフードの基本的な情報
K9ナチュラルの中でも人気がある「ラム・フィースト」をピックアップして基本情報を紹介していきます。
K9ナチュラルラム・フィーストは、ニュージーランド産のグレインフリー(穀物不使用)フード。
gあたりの値段が高く見えますが、ワンちゃんに与える際にはフードに対して約3倍の水で戻して使うため、実際のコスパは印象よりもいいですよ。
詳しくは以下の表をご覧ください。
内容量 | 15g、142g、500g、1.8㎏、3.6㎏ |
---|---|
価格(税込) | 303円(15g) 2,299円(142㎏) 6,107(500g) 20,394円(1.8㎏) 37,956円(3.6㎏) |
タイプ | フリーズドライフード |
原産国 | ニュージーランド |
粒のサイズ | 約20㎜の俵状 |
カロリー(100gあたり) | 572.5㎉(フリーズドライ状態) |
対応年齢 | 全年齢対応 |
販売会社 | 株式会社K9ナチュラルジャパン |
K9ナチュラルドッグフードのメリット
K9ナチュラルのメリットは、以下の7つです。
- 犬本来の食性に合ったレシピ
- ヒューマングレードの素材を使用
- フードの種類が豊富
- 着色料・香料・人工保存料不使用
- グレインフリー(穀物不使用)
- 非常食として備蓄にも向いている
- 顎の力が弱い子犬やシニア犬でも食べやすい
1. 犬本来の食性に合ったレシピ
K9ナチュラルのドッグフードは、原材料の90%以上を肉類が占めています。
毎日のフードから豊富にタンパク質を摂取することができ、筋肉づくりや健康な被毛の維持にも最適です。
元々は肉食のオオカミを先祖に持つ犬の本来の食性を考慮し、最適なタンパク質量を追い求めてつくられたのがK9ナチュラルなのですね。
またこだわりのフリーズドライ製法を採用しており、水で戻すだけで手軽生食のごはんを再現できるのも嬉しいポイントです。
2. ヒューマングレードの素材を使用
ヒューマングレードとは、人間が食べる食材と同じレベルの品質管理がされている食材という意味ですね。
フードの90%以上を占める肉原材料は人間食用に育てられたもの。
もちろん肉以外の素材も、人が食べられる品質のものが使用されているため安心です。
3.フードの種類が豊富
K9ナチュラルは非常に種類が豊富で、ワンちゃんの好みや体質に応じて様々なフードから選ぶことができます。
飽きっぽいワンちゃんのために、いくつかフードをローテーションしてあげるのもの良いでしょう。
この後にK9ナチュラルドッグフードそれぞれの特徴を一覧で紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。
4.着色料・香料・人工保存料不使用
K9ナチュラルには着色料・香料・人工保存料といった添加物が一切含まれていません。
こういった添加物は本来犬には不要な成分で、摂りすぎると消化不良や涙やけの原因にもなります。
また添加物にアレルギーがあって体調を崩してしまう場合もありますので、添加物を避けたいワンちゃんにもK9ナチュラルはおすすめです。
5.グレインフリー(穀物不使用)
穀物(特に小麦やトウモロコシ)は犬が比較的アレルギーを起こしやすい素材といわれている食材です。
グレインフリーのK9ナチュラルは、穀物アレルギーの犬でも食べることができるので安心ですね。
またアレルギーがあるかわからない場合でも、グレインフリーのドッグフードであればアレルギーリスクを減らすことができますよ。
ちなみにK9ナチュラルは犬本来の食性に合ったレシピを追求してつくられており、穀物以外にもイモ類、豆類が一切含まれていません。
6. 非常食として備蓄にも向いている
フリーズドライ製法でつくられているK9ナチュラルは、製造から2年程賞味期限があります。
一般的なドライフードの賞味期限は製造日から1年前後であることが多いですから、いざという時の備蓄として最適ですよ。
また、例えば500gのパックでも、水で戻して与えることを考えると実際は2㎏分のごはんになります。
一般的なドライフードより少ないスペースで保管できる点も、非常食として向いていますね。
7.顎の力が弱い子犬やシニア犬でも食べやすい
K9ナチュラルは、水で戻すことで柔らかい食感で食べることができます。
そのため顎が十分に育っていない子犬や、噛む力が衰えたシニア犬でも食べやすいです。
特にシニア犬は、高齢になるほど自分の喉の渇きに気づきにくくなり、水分補給が苦手になります。
毎日の食事から水分補給もサポートできるK9ナチュラルは、シニア犬の健康維持にも最適ですよ。
K9ナチュラルドッグフードのデメリット
K9ナチュラルのデメリットは以下の3つです。
- 一般的なドッグフードより価格が高め
- 水で戻すひと手間がかかる
1.一般的なドッグフードより価格が高め
K9ナチュラルは、品質にこだわったグレードの高いごはんということもあり、一般的なフードよりも価格が高めです。
安いことで知られる「プラチナム ナチュラル ドッグフード」との料金を比べると、下記のようになります。
プラチナム | K9ナチュラル(ラム・フィースト) | |
---|---|---|
価格 | 1,850円 | 6,107円 |
内容量 | 1.5㎏ | 500g(3倍の水で戻すと2㎏) |
1㎏あたりの価格 | 1,233円 | 12,214円(3倍の水で戻した場合の1㎏あたりは3,054円) |
K9ナチュラルは水で戻して使うフリーズドライタイプのフードで、成犬の場合はフードの3倍ほどの水で戻して与えることが推奨されています。
なので価格を比べる際も、水を加えた重さを考慮して見るようにしましょう。
プラチナムは1㎏あたり1,233円、水で戻したK9ナチュラルは1㎏あたり3,054円となります。
比較すると、K9ナチュラルの方が2倍以上高いことがわかりますね。
2.水で戻すひと手間がかかる
一般的なドライフードであれば、パッケージを開封すればそのまま器に出すだけでワンちゃんに与えることができます。
ただK9ナチュラルは一度水で戻してあげる必要があるので、あげたいと思ったその時にあげられない点が不便に感じることがあるかもしれません。
K9ナチュラルドッグフードは皮膚トラブルや涙やけが気になる犬におすすめ
K9ナチュラルはヒューマングレードで品質の高い素材にこだわった無添加ドッグフードです。
粗悪な素材や添加物を使わないことで、涙やけの原因となる老廃物が溜まるのを防ぐことができますよ。
またK9ナチュラルは良質なタンパク質を豊富に含んでいるため、毛ヅヤの改善や健康な毛並みの維持にも最適です。
他には、以下のようなワンちゃんにおすすめです。
- 犬の食性に合った肉メインのフードを食べさせたい家庭
- もしもの時のために、非常用のドッグフードを備蓄したい家庭
- 飽きっぽくいくつかフードをローテーションしたい犬
- 顎の力が弱い子犬やシニア犬
- 穀物アレルギーの犬
90%以上が肉からつくられたK9ナチュラルからは、犬本来の食性に合った栄養をとることができます。
水で戻して食べる生食ドッグフードなので顎の弱い子犬やシニア犬でも食べやすいのが嬉しいですね。
フードのラインナップも多いので、飽きっぽいワンちゃんのために気分でフードを変えてあげることもできますよ。
また、水で戻す前のフードは量のわりに場所をとらないので、一般的なドッグフードよりも非常時の備蓄に向いています。
グレインフリーなので、穀物アレルギーの犬にも安心して与えられる点も嬉しいポイントです。
K9ナチュラルドッグフードの原材料と成分
K9ナチュラルの原材料は、以下の通りです。
K9ナチュラルの中でも人気の高い「ラム・フィースト」をピックアップして紹介しています。
K9ナチュラルの原材料 | |
---|---|
肉類 | 子羊肉(人間食用の家畜から生産される)、レバー(子羊)、心臓(子羊)、グリーンとライプ(子羊)、血(子羊)、脾臓(子羊)、腎臓(子羊)、骨(子羊) |
野菜類 | かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ |
果物類 | りんご、洋なし |
その他 | 卵、ひまわり油、フラックスシードフレーク、昆布、ニュージーランド緑イ貝、硫酸カリウム、乾燥昆布、塩化ナトリウム、ビタミンE、プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、ベータカロチン、ビタミンB1、ビタミンD3 |
ドッグフードの中には粗悪な素材の使用をごまかすために詳細な記載を避けているものもありますが、K9ナチュラルは細かく原材料を開示しているので品質に信頼が持てますね。
またK9ナチュラルに使われている肉はすべてニュージーランドの大地で放牧されて育った健康な家畜です。
成長ホルモン剤や抗生物質、サプリメントなどを使わず、自然に近い状態で育てられています。
病気で死んだり衰弱した家畜、ヒヅメや尻尾等の廃棄部分も一切使用していないため安心してワンちゃんに与えることができますよ。
フリーズドライ状態でのK9ナチュラルに含まれる成分は以下の通りです。
K9ナチュラルの(ラム・フィースト)の成分値 | カナガンの成分値 | |
---|---|---|
粗タンパク質 | 35.5%以上 | 29%以上 |
粗脂肪 | 37.0%以上 | 15%以上 |
粗繊維 | 2.5%以下 | 5.25%以下 |
粗灰分 | 9.0%以下 | 11.25%以下 |
水分 | 8.0%以下 | 9%以下 |
カルシウム | 2.27% | 1.86% |
リン | 1.43% | 1.42%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 0.97%以上 | 0.9% |
オメガ6脂肪酸 | - | 2.8% |
カリウム | 0.91% | - |
ナトリウム | 0.43% | - |
マグネシウム | 0.11% | - |
α‐リノレン酸 | 0.96% | - |
エネルギー(100gあたり) | 572.5㎉ | 385㎉ |
この表は、イギリス産の人気ドッグフードである「カナガン」と比較したものです。
K9ナチュラルはフリーズドライで栄養が凝縮された特殊なフードです。
水で戻さずそのままでも食べることはできますが、ドライフードのような感覚で与えるとエネルギーの摂りすぎになってしまうので気を付けましょう。
原材料と成分から安全性を評価
K9ナチュラルは着色料・香料・人工保存料不使用などの添加物を使用していません。
またホルモン剤や抗生剤を使わずに育てた動物の肉を使っているため、フードの化学物質が残留する心配もなく安心です。
肉以外の原材料も人間が食べられる品質にこだわって厳選されたもので、安心してワンちゃんに与えることができますよ。
一部サプリメントがつかられていますが、これは素材由来では不足してしまう栄養を補うためのものですので安全性には問題ありません。
K9ナチュラルドッグフードのお得な買い方【公式・Amazon・楽天】
K9ナチュラルを購入する主な方法には以下の3つがあります。
- 公式から買う
- Amazonで買う
- 楽天で買う
詳細は、以下の表をご覧ください。
公式サイト | Amazon | 楽天市場 | |
---|---|---|---|
通常価格(税込) | 303円(15g) 2,299円(142g) 6,107(500g) 20,394円(1.8㎏) 37,956円(3.6㎏) |
2,299円(142g) 6,107(500g) 20,394円(1.8㎏) 37,956円(3.6㎏) |
303円(15g) 2,299円(142g) 6,107(500g) 20,394円(1.8㎏) 37,956円(3.6㎏) |
定期購入価格(税込) | 303円(15g) 2,299円(142g) 6,107(500g) 20,394円(1.8㎏) 37,956円(3.6㎏) |
- | - |
送料(税込) | 初回1,650円以上、2回目以降は5,500円以上の注文で無料 | 2000円以上は無料 | 店舗による |
特典 | - | - | - |
K9ナチュラルは公式やAmazon、楽天でも価格が同じであることが分かりました。
ただし楽天やAmazon等の公式以外のショップで扱っている商品には、正規品でないものが混ざっている可能性があります。
正しい保存環境に置かれていたか、きちんと品質管理されていたかなどが確かでないため、購入の際には注意が必要です。
品質の確かな安全なものを買いたい場合には公式から入手するのがおすすめですよ。
体重別K9ナチュラルドッグフード(ラム・フィースト)の給餌量
ワンちゃんの体重ごとの、K9ナチュラルの給餌量を見ていきましょう。
数値はあくまで目安なので、運動量や成長速度に合わせて量を調節してくださいね。
1日当たりの給餌量になるので、1日数回に分けて与えてください。
中型犬の成犬時の給餌量は8~352g
体重1~18㎏の場合の給餌量は下記の通りです。
体重 | K9ナチュラルの量 | 加える水の量 |
---|---|---|
1㎏ | 8~10g | 24~30ml |
2㎏ | 16~20g | 48~60 ml |
3㎏ | 24~30g | 72~90 ml |
4㎏ | 32g | 96 ml |
5㎏ | 40g | 120 ml |
6㎏ | 48g | 144 ml |
7㎏ | 56g | 168 ml |
8㎏ | 64g | 192 ml |
9㎏ | 72g | 216 ml |
10㎏ | 80g | 240 ml |
12㎏ | 96g | 288 ml |
14㎏ | 112g | 336 ml |
16㎏ | 128g | 384 ml |
18㎏ | 144g | 432 ml |
体重20~44㎏の場合の給餌量は下記の通りです。
体重 | K9ナチュラルの量 | 加える水の量 |
---|---|---|
20㎏ | 160g | 480 ml |
22㎏ | 176g | 528 ml |
24㎏ | 192g | 576 ml |
26㎏ | 208g | 624 ml |
28㎏ | 224g | 672 ml |
30㎏ | 240g | 720 ml |
32㎏ | 256g | 768 ml |
34㎏ | 272g | 816 ml |
36㎏ | 288g | 864 ml |
38㎏ | 304g | 912 ml |
40㎏ | 320g | 960 ml |
42㎏ | 336g | 1,008 ml |
44㎏ | 352g | 1,056 ml |
K9ナチュラルドッグフードのラインナップ
K9ナチュラルドッグフードの商品ラインナップを一覧で紹介します。
それぞれのフードの特徴も一緒に紹介しますので、参考にしてみてください。
K9ナチュラル フリーズドライ
K9ナチュラルの定番であるフリーズドライタイプのドッグフードです。
全て全犬種・全年齢対応なので幅広いワンちゃん合わせることができます。
〈K9ナチュラル フリーズドライ〉
商品名 | カロリー | 特徴 |
---|---|---|
ラム・フィースト | 572.5㎉ | ヘルシーなラム肉を豊富に使用し、脂肪燃焼に最適、肥満気味、やや肥満気味の犬におすすめ |
チキン・フィースト | 498.6㎉ | 癖がなく嗜好性の高いチキンをメインに使用、消化しやすくクセもない |
ビーフ・フィースト | 526.9㎉ | ミネラル豊富ビーフを贅沢に使用、消化もしやすくしっかりとカロリーをとれる、痩せ気味、瘦身の犬におすすめ |
ホキ&ビーフ・フィースト | 528.0㎉ | オメガ3、カルシウム、ビタミンDが豊富、健康な体づくりをサポート、瘦せ気味の犬におすすめ |
ラム&キングサーモン・フィースト | 535.0㎉ | EPA、DHAが豊富、抗酸化作用が強い、やや肥満気味の犬におすすめ |
K9ナチュラル プレミアム缶
K9ナチュラル プレミアム缶はフリーズドライとは異なりすでに水分が含まれた状態ウェットフードです。
非加熱製法ではありませんが、溶けだした栄養はフードの水分に含まれ缶の中に閉じ込められるため、しっかりと栄養を維持しています。
〈K9ナチュラル プレミアム缶〉
商品名 | カロリー | 特徴 |
---|---|---|
ラム・フィースト | 137.4㎉ | 低コレステロールのラム肉を豊富に使用し、脂肪燃焼に最適 |
チキン・フィースト | 100.2㎉ | 癖がなく嗜好性の高いチキンをメインに使用、消化しやすくクセもない |
ビーフ・フィースト | 129.4㎉ | ミネラル豊富ビーフを贅沢に使用、消化もしやすい |
ホキ&ビーフ・フィースト | 121.0㎉ | オメガ3、カルシウム、ビタミンDが豊富、健康な体づくりをサポート |
ラム&キングサーモン・フィースト | 133.3㎉ | EPA、DHAが豊富、抗酸化作用が強い |
K9ナチュラル 栄養補助食
K9ナチュラルの栄養補助食は反芻動物の胃袋を使っています。
お腹に良い菌を摂取することができる天然のサプリメントと言えますね。
〈K9ナチュラル 栄養補助食〉
商品名 | カロリー | 特徴 |
---|---|---|
ラム・グリーントライプ | 416.5㎉ | 牧草のみを食べて育った未洗浄の子羊の胃袋を100%使用、酵素や善玉菌等お腹の毛に特化している |
ビーフ・グリーントライプ | 549.0% | 放牧飼育の牛の胃袋を100%使用、酵素や善玉菌等お腹の毛に特化している |
ラム・グリーントライプ(缶詰) | 81.1㎉ | 子羊の胃袋を100%使用、酵素や善玉菌等お腹の毛に特化している、缶詰タイプ |
K9ナチュラル トリーツ
K9ナチュラルのトリーツは素材100%の無添加のおやつです。
〈K9ナチュラル トリーツ〉
商品名 | カロリー | 特徴 |
---|---|---|
K9ラム・トリーツ | 470.8㎉ | ニュージーランド産グラスフェットラムの肉のみを使用した、柔らかい食感のおやつ |
K9ビーフ・トリーツ | 500.5㎉ | ニュージーランド産グラスフェット・牛の肉のみを使用した、柔らかい食感のおやつ |
K9チキン・トリーツ | 434.8㎉ | ニュージーランドの平飼いの鶏肉のみを使用した、柔らかい食感のおやつ |
グリーン・マッスル | 285㎉ | オメガ3脂肪酸やタウリン、関節に良いグルコサミン、コンドロイチンが豊富な「ニュージーランド産緑イ貝」をそのままフリーズドライにしたおやつ |
エアドライビーフ・ラング | 364.6㎉ | 牛の肺のエアドライ・トリーツ、高タンパク低カロリーで体型維持したい犬におすすめ |
エアドライラム・ラング | 434.3㎉ | 子羊の肺のエアドライ・トリーツ、高タンパク低カロリーで体型維持したい犬におすすめ |
K9ナチュラルドッグフードとモグワンを比較
K9ナチュラル(ラム・フィースト)と、イギリス産の人気ドッグフード「モグワン」を比較した表が以下になります。
K9ナチュラル(ラム・フィースト) | モグワン | |
---|---|---|
内容量 | 15g、142g、500g、1.8㎏、3.6㎏ | 1.8㎏ |
年齢 | 全年齢対応 | 全年齢対応 |
タイプ | フリーズドライフード | ドライフード |
エネルギー(100gあたり) | 572.5㎉(フリーズドライ状態) | 363㎉ |
主な原材料 | 子羊肉 | チキン&サーモン |
価格(税込) | 303円(15g) 2,299円(142㎏) 6,107(500g) 20,394円(1.8㎏) 37,956円(3.6㎏) |
4,356円 |
㎏当たりの単価 | 12,214円(3倍の水で戻した場合の1㎏あたりは3,054円) | 2,420円 |
K9ナチュラルは犬本来の食性に合ったレシピを追求した肉メインのドッグフードです。
グレードが高くプレミアムドッグフードと呼ばれるモグワンと比べても、K9ナチュラルの方が価格が高いのが分かります。
動物性素材の配合量の割合は下記の通りです。
主な原材料 | 割合 | |
---|---|---|
K9ナチュラル(ラム・フィースト) | 子羊肉 | 90%以上 |
モグワン | チキン&サーモン | 56% |
モグワンもタンパク質豊富なドッグフードではありますが、K9ナチュラルはとびぬけて高タンパクドッグフードといえます。
タンパク質は筋肉の維持や健康な毛並みを維持するのに重要な栄養素ですから、運動量の多いワンちゃんや毛ヅヤの気になるワンちゃんに最適です。
K9ナチュラルドッグフードに関する質問Q&A
K9ナチュラルに関するよくある質問に回答します。
今回、回答する質問は以下の5つです。
- K9ナチュラルの賞味期限は?
- K9ナチュラルの保存方法は?
- K9ナチュラルの試供品ってありますか?
- 水で戻さずに食べても大丈夫ですか?
- フードの切り替え時に注意することは?
K9ナチュラルの賞味期限は?
K9ナチュラルの賞味期限は製造日から約2年です。
ただ、これはあくまで未開封での賞味期限ですので注意しましょう。
水分の少ないフードであっても空気に触れると酸化が進み、劣化していきます。
そのため開封後は1か月以内を目安に、なるべく早く食べきるようにしましょう。
K9ナチュラルの保存方法は?
高温多湿を避け、直射日光の当たらない涼しい所で保管してください。
開封後はしっかりと密閉し、なるべく空気に触れさせないようにしましょう。
冷蔵庫での保管は、出し入れ時の温度差による結露がカビの原因になるため避けましょう。
K9ナチュラルの試供品ってありますか?
K9ナチュラルに無料の試供品はありませんが公式通販サイトから「テイスティングセット」を購入することができます。
- ラム・フィースト 15g
- ビーフ・フィースト 15g
- チキン・フィースト 15g
- ホキ&ビーフ・フィースト 15g
- K9ラム・グリーントライプ 7g
上記の商品がそれぞれ1つずつセットになっていて、税込み1,375円となっています。
愛犬の好みや、フリーズドライフードを食べてくれるか等を試してから、容量の大きなパックを検討すると良いでしょう。
水で戻さずに食べても大丈夫ですか?
水で戻さずそのまま食べることもできます。
ただ、K9ナチュラルは生肉を食べるのと同じような水分値で、本来の食性に近い形で食べさせることを理想としています。
もしそのまま与える場合には、水分補給もできるよう一緒に水も用意して与えるようにしましょう。
フードの切り替え時に注意することは?
警戒心が強い子や神経質なこの場合、急にフードが切り替わると食べてくれないことがあります。
これまであげていたフードに少しずつK9ナチュラル混ぜ、1週間~10日ほどかけて徐々に割合を増やして切り替えていきましょう。
K9ナチュラルドッグフードの口コミ・評判まとめ
この記事では、「K9ナチュラルの口コミ・評判」や「K9ナチュラルのメリット・デメリット」などを解説しました。
以下がまとめです。
- K9ナチュラルは肉類を90%以上配合した、犬の食性に合ったフード
- 水で戻すだけで手軽に生食を再現できる
- フードの種類が豊富で、ワンちゃんの好みに合ったフードを選べる
- グレインフリーなので穀物アレルギーの犬にも合わせやすい
- 着色料・香料・人工保存料などの添加物が不使用で安心
- テイスティングセットで愛犬の好みをチェックしてから購入を検討できる。
いかがでしたか?
K9ナチュラルは犬本来の食性に合ったレシピと、ヒューマングレードの高品質素材にこだわったドッグフード。
気になった方は、まずは複数の種類を少量ずつ試せるテイスティングセットで愛犬の反応をチェックするのがおすすめです。
ワンちゃんのお気に入りを把握したら、容量の大きなパックでの購入を検討してみましょう。
K9ナチュラルドッグフードの関連記事
K9ナチュラルの関連記事を紹介します。
興味があれば、ぜひ読んでみてください。