埼玉県の実家に帰っていました♪(*゚ 3゚)/~
いや~、8月ですね。暑いに決まっています
ところで、今週、私はひとりで実家(埼玉県)へ帰省していました。
実家のわんこ、我が家の愛犬:おむすびの兄弟「小太郎」が危篤状態だということで、
飛んで帰った訳なのです。
あまり、寂しい話は書きたくないのですが、
小太郎は今年に入って悪性の腫瘍があることが分かり、
年齢のこと、もともと心臓が良くないことから手術を断念して、
穏やかに、いわゆる「ターミナルケア」のくらしをしていたのです。
このところ、サプリメントのお陰なのか、ガンで大きく腫れた顔が元に戻り、
病院の先生も、ガンが小さくなっているようです。と驚いていたのですが
つい2週間ほど前に、心臓発作を起こし、それから徐々に体力が落ちていたようです。
先週末、少し食欲が落ちてきたようだという話だったのが、
土曜日の夜には、昏睡状態(というより、一晩中泣き叫んだ)に陥り、
日曜日にお医者さんに駆け込むと、もういつ心臓が止まってもおかしくない状態
と、診断されたということでした。
鎮静剤らしき点滴をして、それからしばらくは少し落ち着いた様子でした。
元気なうちは、ほとんど声を聞いたこと無い位、吠えることが無かった小太郎ですが、
結局、2晩、吠え続け、私が実家に戻ったときにはもう疲れ切ったのか、
スヤスヤと眠っていました。少し、お水を飲みました。
そして、
夕方に帰り、夕食を取り、夜の8時半頃、家族が見守る中、
穏やかに、天国に旅立っていきました。
小太郎は、我が家で生まれたわんこですから、
私は、出産時に見守って、遠くで暮らしていたにもかかわらず、
最期の瞬間にも立ち会えて、こんなの、ホントすごいことだな。って思います。
翌日、お葬式をして(可愛がってくれた近所のお友達も参列してくれた)
小太郎との思い出の場所を両親とドライブして、
部屋に飾る写真と写真立てを用意して、一段落つきました。
小太郎、14歳。よく頑張ってくれました。
両親を、たくさん楽しませてくれました。 ありがとう。おつかれさま。
お店を始めてもうすぐ 丸14年。
去年辺りから、寂しい報告を受けることがものすごく多くて、
そのたびに、少し気持ちがざわざわと落ち着きません。
なんだか、長い長いペットロス状態なのかも知れないな。。。
な~んて、我ながらちょっと心配になることもありますが、
それはあんまり似合わないので、元気出して仕事を楽しみたいと思います☆☆☆
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
******* この記事を書いたのは ドッグキャッチ あすか です ********
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あすかさんそして先生、その節には御心ありがとうございました。
お知らせ読みました。
銀と同い年ですよね・・・・何といっていいのかわかりませんが、誕生からこの日までずっと幸せだったと思います。私たちもいっぱい幸せをもらいました。
今は、みんな一緒に虹の橋にいて、何やらカンヤラ言い合っているのでしょうね。
あれだけ子供っぽかった龍が、銀がいなくなって以来、年相応におとなしくなり寝てばっかりです。一方で、彼なりに、???が続いているのでしょうか、ちょっと落ち着かない奇妙な行動のこともあります。
時間だけが、お薬なのでしょうね。そう思っています。
☆ 銀ちゃん&龍くんのママさま
メッセージありがとうございました。
銀ちゃん、小太郎と出会っているでしょうか。
どちらも、穏やかなわんこだったから、
キビシイ せりり なんかは避けて、
二人でノンビリ話をしているかも知れません。
龍君、事情が分かっているとは言い切れませんが、
とにかく物足りないのでしょうね。
セリリが亡くなったとき、ぱららは一気に元気が無くなってしまい、
やはり心配しました。
追いかけ回していた分、
運動量が減り、筋肉も一気に落ちたように見えました。
龍君も、気が付けばもういいお年。
ゆっくり楽しく過ごせると良いですね。
まだまだ長生きすると思いますが、元気なうちに会いに行きたいです。
銀ちゃんのことで、適切なメッセージを送るのは難しいですが、
やはり、時間をかけて、たまには涙して、
その内に素敵な思い出ばかりが思い出される日が来るのが理想ですね。
こちらで失礼しますが、銀ちゃん、本当にありがとう!
可愛い、可愛い、シェルティーちゃんでした。