修理が出来ないハーフチョーク

公開日：2009年11月22日カテゴリー：ドッグキャッチの毎日タグ：ハーフチョーク

今日、和歌山からお客様が来て下さって、

お買いあげ頂いたハーフチョークを修理出来ないか？というご相談を頂いたのですが・・・

ハーフチョークの　ベルト部分　を破損（主に・・・というか９９％以上、わんこちゃんに噛みきられてしまう）した場合には、

それは、どうしようもないのです＞＜

ハーフチョークをオススメする理由のひとつですが、

◎　家の中では犬に首輪を装着しない！

まずこれをオススメしています。

首輪は、お散歩のみで使う様にしなければ、
どんな首輪を使っても、毛切れやムレの原因になり犬にストレスがかかります。

皮膚病の原因になってしまう事もあります。
※室内トレーニング中や首輪慣れさせる段階の小犬ちゃんは別です。

首輪は、お散歩で使うもの。を前提にすると、
ハーフチョークの魅力はよりいっそう、明らかになります。

ハーフチョークは、チェーンの部分がありますので、
普通の首輪よりも一周の長さが少し長くなります。

装着したまま目を離すと、猿ぐつわのような状態になり、
革の部分を噛みきってしまう事も少なくないのです。

せっかく、ファミリーみんなにハーフチョークをお求め頂いたお客様だったので、
お役に立てたら嬉しかったのですが、スイマセンでした

修理が出来ない破損をしてしまわないように、
みなさま、付けっぱなしと、管理ミスにはご注意下さいませ。

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