客観的に見ること。
昨日、お店の写真を表から撮った後、
その写真を加工してブログにアップしようと、
じぃ~っと見ていたら・・・
なんかいけてない
お店のOPENの時に作ってもらった屋根付きの看板は、
看板の文言のリニューアルをしないまま、今まできています
。
お店を始めたばかりの時は、営業時間も夜の10時までだったし、
トリミングもしていなくて、ドッグバスを置いてセルフシャンプーをやっていたので、
こんな感じだったんですよね。
※ちょっと分かりにくいけど
直さなくちゃ。と思いながら、ダラダラと何年も営業を続けてきましたが、
・・・こんなところ、よく見る人いないよなぁ。なんて自分に甘えてしまうトコロは、
絶対に反省しなくてはいけませんよね。
でも、これは業者さんに頼まなきゃイケナイと思っていたのですが、
もしかして、自分で出来るんじゃねぇの?!
と、一念発起してしまった訳なのです。今日。
そして、こんな風に仕上がった訳なのです。
完全な自己満足ですが、UPの写真も載せてみました
ところで、こんなに長い自己満足の話は実は「ついで」のことなのです。
一番言いたかったことは、今回、この看板を直そうと思い立ったのは、
昨日撮った写真をみて
、
お店の間口を「客観的」に見直したおかげだと思っているんです。
何事も、客観的を心がける事って重要ですよね。
で、今日の生徒さんの話なのですが・・・
今日来た5ヶ月のトイプードルちゃん。
脚側行進の練習をしていたのですが、少し飽きてきてお母さんの言うことを
イマイチ聞かなくなりました。
そこで、店長の登場。
そこは一応プロなので、どんちゃんを上手く誘導し、練習に成功します
一緒に来ていたどんちゃんのお父さん。がやってみても、なかなか上手に歩きます
そして、トレーナー志望の女の子が2人。
※DogCatchには、ただいま2人のドッグトレーナー志望の女性が勉強に来ています。
順番に練習をしてみたところ、まぁまぁ上手に歩きます
その後・・・またまたお母さんがやってみると・・・・
あらら。また、ちょっぴりうまくいきません
わんちゃんの誘導が上手い人、意志を伝えるのが上手い
人、苦手
な人。
飼い主さんのタイプはそれぞれありますが、
いつも見ていて、ちょっぴり思うのは、
わんこちゃんが可愛くて仕方が無くてとっても大切に思っている飼い主さんは、
熱心になりすぎて、今やっていることを「客観的に」見ることが出来なくなってしまう事があるようです。
どうして、失敗してしまったのか
それを出来るだけ客観的に見ることで、何か変わることもあるかも知れません。
トレーニングの最中にわんちゃんが出来なかったこと。
どうして出来なかったのか?よく考えることは絶対に必要です。
ただ、それを「客観的」に分析できないと、なかなか答えが出ませんね。
※そうそう、しつけ教室の様子をビデオに撮って帰られる生徒さんがいらっしゃいますが、
あれはとっても有効だと思います。
(!!どんちゃんのお母さんがそうだったというわけではないんです!!
今日は、お盆休みでお店に人が大勢いたので、きっかけに思い出しただけなんですよ)
わんちゃんのトレーニングは、たのしく♪頑張って下さいね!
コメントを残す