猫ちゃん追記
お医者さんに連れて行ってきましたヨー!
ミルク飲んで口の周りがカピカピよ。
店長が連れて帰ってきたときに、黄色い目ヤニで目が開いていなかったのです。
私達が見たところ、異常はそれくらいでした。
どなたかに飼って頂こうという作戦で連れて帰ってきているので(ダメね)
ちゃんと健康チェックしなくちゃねぇ。
目ヤニは、ウィルス性の感染症の可能性が全く無いということはないけれど、
口の中や舌・鼻の奥にも異常が無いこと:くしゃみ・鼻水などの症状がないことから、目薬で治るかな。
ということで、目薬をもらってきました。
今日の検便は異常なしでした。
回虫などはもしかしたら体内をグルグル回っている最中かも知れないので、
1週間後にまた検便に行く予定です
体重は480gで、奥歯がしっかり生えていることから、生後1ヶ月を過ぎた頃だということでした。
男の子です
自転車の前かごに乗せて、病院までの道のりを行こうとしたら、
ビックリするほど大声で泣き続けて、危うく飛び出してしまうところだったので、
胸に抱いてやったら(片手運転ホントはダメね)
グゥグゥ寝てました。
診察まで少し待合いで待っていると、随分と退屈して私の指やパーカーを囓って遊んでいました。
とにかく自由なヤツです!
名前は【さなえ】にしてやろうかと企んでいます。
相手をしてやると、グルグル言ってお腹を出して喜んでいます。
人には慣れているのかなぁ・・・
店長は「連れて帰るべきかなぁ?」と、私に相談したと言っていますが、
ホントは「連れて帰っても良いかなぁ?」と言いました。
小学生か!!
動物の保護は本当に神経質な問題です。
結局連れて帰ってきてもらったのは、
今までの経験から、うちならどうにかすれば縁があって良い飼い主さんにもらって貰えるだろう。
という自信と、
ちょうどトリミングルームが空いたから、保護するスペースが出来ていたこと。
などなどのいろいろなタイミングですね。
店長が「いやぁ、本当は連れて帰ったらあかんってわかってんねんで。」
「この子を連れて帰ったからって、捨て猫が無くなると思ってる訳じゃないねんで」
「ずぅ~っと鳴いてるし、捨てられて間がないみたいやで。」
「みんなが先生連れて帰ってあげな。っていうねん」
なんて、ぐずっていたのは内緒です
さぁ!良い飼い主さんに会えるように張り切ろー!っと。
猫ちゃんを飼いたい方にお心当たりのある方は、是非ご一報下さい。
あ。もちろん、終生可愛がって下さる方で室内で飼って下さる去勢手術に理解のある方をお願いします。。。
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