こんにちは。ドッグキャッチしつけ教室 トレーナーの金倉です。
今日は、ドッグトレーナーとしてよく受けるご相談「子犬はどこで迎えるのが良いですか?」というテーマについてお話しします。
これは明確な「正解」がない難しいご相談ですが、犬の仕事に長く携わっている者として、私の考えを参考にしていただければ幸いです。ぜひ最後までお付き合いください。
犬を迎えるいくつかの方法とそのメリット・デメリット
ブリーダーからの直接購入について
まず、飼いたい犬種が決まっている場合は、ブリーダーを探すのが良いでしょう。今の時代、ほとんどの方はインターネットで検索してブリーダーを見つけるかと思います。
犬を迎える際には、ペットショップでの衝動買いを避け、飼いたい犬種についてしっかりと調べた上で検討することが重要です。
ブリーダー紹介サイトについて

たとえば「アメリカンコッカースパニエル ブリーダー」と検索してみましょう。検索結果の上位には、多くの場合、ブリーダー紹介サイトが表示されます。
これらのサイトは、独自の規定に沿ったブリーダーが登録し、子犬の情報を掲載する仕組みです。紹介サイトでは、複数のブリーダーを比較できるメリットがあり、過去の取引記録やレビューも参考になります。
ただし、サイトに掲載されている情報だけで判断するのは避け、ブリーダーのホームページやSNSをチェックすることが大切です。
ブリーダーを選ぶ際に気を付けること

ブリーダー紹介サイトからブリーダー情報を得たり、直接ブリーダーのサイトやSNSにたどり着いた場合でも、いくつか注意点があります。
まず、できればひとつの犬種に絞って繁殖しているブリーダーを探すことが大切です。これはその犬種に対する知識や愛情が深いことを示すため、信頼性が高い可能性があります。
また、衛生面にも注目しましょう。見学の際、衛生状態が不安な場合は、慎重に検討するべきです。
最終的には、ブリーダーとのコミュニケーションが重要です。良心的なブリーダーであれば、子犬を託す相手としての信頼関係を築くことができます。
ペットショップについて
ペットショップで犬を買ってはいけない、という意見もありますが、私は一概にそうとは思っていません。信頼できるペットショップがあるのであれば、ショップで直接購入したり、取り寄せを依頼することも選択肢のひとつです。
過去に配信した動画でも詳しくお話ししているので、参考にしていただければと思います。
譲渡や保護犬の選択肢
さらに、犬を「買う」のではなく「譲り受ける」という選択肢もあります。
保護犬との縁をつないでくれるボランティア団体や施設が多数あり、譲渡会なども開催されています。保護犬を迎える際には、特別な心構えが必要ですが、成犬であればすでにしつけが済んでいることもあり、穏やかな生活をすぐに始めることができる場合があります。
今回は、子犬をどこで迎えるのが良いかについてお話ししました。
私はドッグトレーナーですが、犬を取り巻く社会的な問題や選択肢についても、皆さんがもっと知識を深めていくことが大切だと考えています。
これからも、犬に関する情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に、【YouTubeしつけチャンネル】では、私の愛犬・ミニチュアプードルのししもと一緒にしつけに関する動画を公開していますので、ぜひご覧ください。

