長時間お留守番の子犬のトイレトレーニング!成功のコツと注意点

しつけとトレーニング
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しつけ教室には、おトイレのしつけで悩む飼い主さんがたくさんいらっしゃいます。

トイレのしつけは、毎日の習慣の中で教える必要があるため、相談を受ける際は方法や作戦を一緒に考え、ポイントをお知らせした上で、飼い主さんに頑張ってもらっています。

トイレの覚えが良い子も悪い子もいますので、基本的には根気が必要です。しかし、「このケースはちょっと大変になりそうだな」と思う状況があります。それが、お留守番が長い子犬のトイレトレーニングです。

子犬のトイレトレーニングについて

お留守番が長い子犬にトイレを教えるために、確認しておきたいポイントがいくつかあります。

トイレトレーニングでは、「失敗を防ぐ」「成功をほめる」この2つのポイントを上手に実行することが重要です。

「失敗を防ぐ」ためには、子犬のトイレのタイミングを知り、環境を整えることが大切です。

「成功をほめる」ためには、トイレをしている現場にできるだけ立ち会い、上手にできたことをほめる必要があります。※トイレの成功をほめるときは、子犬を驚かせないように、そっとごほうびを与えてください。

トイレを教えるタイミングは、飼い主さんがずっと子犬と一緒にいる場合は毎日何度もチャンスがあります。子犬のトイレのタイミングは、寝起きや食後、運動後などに決まっていることが多く、一日中観察していれば、トイレの回数も把握できるようになります。

お留守番が長い子犬のトイレトレーニング

お留守番が長い場合は、この基本的なやり方が当てはまらず、教えるチャンスがぐっと減ってしまうため、トイレを教えるのが少し大変になります。

トイレトレーニングは、家に来たばかりの2~3か月から生後半年くらいまでにできると、今後の生活でとても役立ちます。※月齢が上がると覚えが遅くなるため、注意が必要です。

子犬のお留守番について

子犬のお留守番は、3~4時間であればしつけも順調に進むと思いますし、飼い主さんにも余裕があるでしょう。それ以上になるとお留守番が長いと考えられ、飼い主さんもお散歩や運動、しつけに少し負担を感じるかもしれません。

ただし、生活環境は簡単には変えられないため、ネガティブに捉えすぎるのも良くありません。まだ子犬を迎えていない方は、生活のリズムを考慮してから子犬を迎えるようにしましょう。

お留守番が長くても子犬のしつけを進めるために

お留守番の前にできることをすべてしてあげましょう。

お散歩が可能なら、ゆっくりとお散歩を済ませてください。さらに、家でボール遊びやトレーニングなど、少し頭を使う遊びを一緒にすると良いですね。

そして、出かける直前にトイレをさせることができればベストです。

子犬は留守番中、眠っている時間が長いです。また、お留守番の環境には少し広めのスペースを用意し、トイレと離れた位置にゆっくり休めるクレートを設置しましょう。寝床とトイレを分けることで、犬は汚れた場所で寝るのを嫌がるようになります。

トイレは常にきれいな状態に保ってください。いたずらをする子には、メッシュ付きのトイレトレーを使うと良いでしょう。子犬がいるスペースは、できるだけ静かで落ち着ける場所を用意してあげましょう。

飼い主さんが帰宅したときにやるべきこと

帰宅時、子犬は寝起きであることが多いため、まずトイレに連れて行きましょう。成功したらほめるチャンスが一回増えると思ってください。嬉ションをする子は注意が必要です。

嬉ションについての記事はこちらからご覧いただけます。

トイレシーツを破いたり、うんちまみれになったり、食糞をすることも想定内だと思ってください。疲れて帰宅しても、子犬がめちゃめちゃになっていたとしても、絶対に怒らないでください。落ち着いて掃除をし、子犬をきれいにしてあげましょう。

トイレのしつけがうまくいかないと、「こんなことなら飼うんじゃなかった」と思う飼い主さんもいらっしゃいます。トイレトレーニングはイライラすることもありますが、それでペットを諦めてしまうのはとてももったいないことです。ぜひ、子犬のうちにトイレトレーニングを頑張ってください。

お留守番が長い子犬の場合、トイレの覚えが遅くなることを覚えておいて、じっくり取り組んでください。

うまくいかない場合は、ペットシッターや出張トレーナーに相談してください。

お留守番が長い場合のサポートについて

お留守番が長く、トイレトレーニングがうまくいかない場合は、誰かに助けてもらう方法も検討しましょう。

例えば、お昼休みに一度帰宅してトイレに連れて行ったり、近所の友人や家族に様子を見に行ってもらったり、ペットシッターを頼むなど、長時間のお留守番の間に3~4時間程度を目安にトイレに連れて行けるようにすると、覚えが早くなる可能性があります。トイレトレーニングの悩みが続く場合は、検討してみてください。

おトイレを覚えてくれるととても助かりますので、気長に頑張ってください。

YouTubeでは、環境についても実践でご紹介していますので、ぜひご覧ください。

お留守番が長い子犬のトイレトレーニング

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