【解決】犬が首輪を嫌がる理由と、効果的な慣らし方

しつけとトレーニング
この記事は約2分で読めます。

こんにちは。
ドッグキャッチしつけ教室のトレーナー、金倉です。


今回は、首輪をつけようとすると嫌がって噛みついてしまう犬について、その理由や首輪の慣らし方、選び方についてお話しします。

まず、なぜ犬は首輪をつけられることを嫌がるのか。

犬の首や喉は急所の一つであり、首輪を巻かれることに対して恐怖を感じることが少なくありません。これは防衛本能の一部で、決して大げさではありません。そのため、初めて首輪をつける際は、「これは怖いものではない」と教えることが大切です。首周りを触っても嫌がらないように、スキンシップを取りながら徐々に慣らしていくことが理想的です。

特に子犬には、柔らかい素材の首輪を選び、少しずつ時間をかけて慣らしていきましょう。焦らずに進めることが成功への鍵です。

すでに愛犬が首輪を嫌がり、噛みついてくる場合について。

多くの飼い主さんが、首輪をつけるたびに犬を叱ったり、無理に装着しようとしています。しかし、これでは犬がさらに首輪を嫌がるようになり、改善するどころか悪化してしまいます。

対策としては、まず装着しやすい首輪を選ぶことが重要です。ベルトタイプの首輪は装着に手間がかかるため、避けたほうが良いでしょう。バックルタイプも、カチッという音を怖がる犬がいるので注意が必要です。

私が推奨するのは、ハーフチョークタイプの首輪です。頭を通すだけで簡単に装着できますが、サイズ選びが非常に重要です。しっかりと確認して適切なサイズを選んでください。

どの首輪を選ぶ場合でも、飼い主さんが落ち着いて、できるだけスムーズに装着することが大切です。装着できたら、すかさず優しく褒めたり、ごほうびを与えて、成功体験を犬に与えてあげましょう。

どうしても首輪が難しい場合は、一時的にハーネスやジェントルリーダーなどの道具を使用し、首輪に対する恐怖心を少しずつ取り除いていく方法も有効です。お散歩が好きな犬は、やがて「首輪をつけるとお散歩に行ける」と学習し、首輪への抵抗がなくなることが多いです。

首輪やリードは、お散歩の際に欠かせない道具です。

首輪をつけられないからといってお散歩を控えるのではなく、じっくり練習を重ねて問題を解消していきましょう。

YouTubeでは、これらの内容を動画で解説し、実践方法も紹介しています。ぜひご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました