「うちの子、なんでこんなに吠えるのかしら?今度は何?」
「ワンワン吠えてどうしようもない!一体どうしたらいい?」
愛犬が吠えすぎて心配な飼い主さんにとって、頻繁に吠えることは確かに不安になるものです。この記事では、犬が吠える理由とその理由ごとの解決策をご紹介します。

犬がワンワン鳴く理由
犬がワンワンと鳴く理由には、以下のようなものがあります。
- 伝えたいことがある
- ストレスを抱えている
- 興奮している
- 怖い
愛犬はどうして鳴いているのでしょうか?
伝えたいことがある
犬が吠えるのは、何かを伝えたいときです。例えば、以下のような要求を伝えるために吠えることがあります。
- おやつが欲しい
- ご飯が欲しい
- 散歩に行きたい
- ぬいぐるみを取ってほしい
- トイレをしたい
- 水が欲しい
- 助けが欲しい
海外では、散歩中に飼い主が意識不明になった際、犬が吠えて他の人に助けを求めたという事例もあります。このように、伝えたいことがある場合に犬は吠えるのです。
ストレスを抱えている
犬がストレスを感じていると、退屈しのぎに吠えることがあります。ストレスの原因としては、以下のようなものが考えられます。
- 散歩に行けていない
- 部屋が不衛生
- 満足にブラッシングしてもらえていない
- 飼い主とのスキンシップが少ない
このような状況が続くと、犬がストレスを感じて吠えることが増えてしまうかもしれません。
興奮している
興奮しているときにも犬は吠えます。この興奮は、ポジティブな場合もネガティブな場合もあります。例えば、嬉しさから吠えることもあれば、怒りや不安から吠えることもあります。しっぽを振っているときも、ポジティブな理由だけでなく、興奮状態にあるからこそ振っていることがあります。愛犬の表情を参考に、どちらの理由で吠えているのかを見極めましょう。
怖い
怖がっているときや警戒しているときにも、犬は吠えます。「知らない人が家にやってきたら犬が吠える」というのは、よくある光景ですよね。犬は警戒心の強い動物です。怖がっている・警戒している犬に無理に近づくのは、避けたほうが良いでしょう。
吠える理由ごとの対処法

犬が吠える理由によって、対処法が異なります。以下に、吠える理由ごとの対処法をご紹介します。
「伝えたいことがある」場合の対処法
要求を伝えるために吠えている場合は、その要求が何なのかを予想してみましょう。もし、その要求がわがままだと思われる場合は、無視して構いません。「反応しない」ことで、犬は要求吠えが無駄だ
と察し、徐々に吠えなくなるでしょう。
「ストレスを抱えている」場合の対処法
犬がストレスを感じて吠えている場合は、遊ぶ時間を増やしたり、散歩の頻度を上げたりすることが効果的です。また、スキンシップの時間を増やすこともストレス解消に役立ちます。愛犬がストレスを抱えすぎないよう、原因を特定し、それを取り除いてあげることが大切です。
「興奮している」場合の対処法
興奮して吠えている場合は、その興奮がポジティブなものかネガティブなものかを見極めましょう。ポジティブな興奮であれば、特に問題はありませんが、ネガティブな興奮であれば、その原因となっているものを特定して取り除く必要があります。
どちらの場合でも、吠えすぎが癖にならないよう、クールダウンさせる方法を教えておくと良いでしょう。
「怖い」場合の対処法
怖さが原因で吠えている場合は、恐れているものから愛犬を遠ざけてあげましょう。例えば、動くおもちゃや大きな音のする機械が原因で怖がっている場合は、それらを犬から遠ざけることが大切です。無理に近づけると、恐怖が強まり、吠えがさらに激しくなる可能性があります。
吠えるのをやめさせる際の注意点

愛犬が吠えるのをやめさせる際には、いくつかの注意点があります。
体罰は絶対に避けましょう
叩いたりして吠えを止めさせることは、絶対に避けるべきです。体罰は犬にストレスを与え、無駄吠えが増える原因になるだけでなく、飼い主との信頼関係を損なう可能性もあります。暴力や虐待で愛犬の行動を抑えるのは、決して良い方法ではありません。
強く叱らないようにしましょう
また、強く叱ることも避けましょう。叱ることは、犬にストレスや恐怖を与えるだけでなく、逆に問題行動を悪化させるリスクがあります。愛犬がリラックスできる環境を整えることが、無駄吠えを減らすための最善の方法です。
まとめ
犬がワンワン鳴く理由には、ポジティブなものもネガティブなものもあります。愛犬の表情やその他の状況を観察して、どちらの理由で吠えているのかを判断しましょう。ネガティブな理由で吠えている場合は、その原因を特定し、適切な対処を行うことが重要です。
YouTubeでは、犬が吠える原因とその対策について動画で詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。
このように、犬が吠える理由とその対処法をしっかり理解することで、愛犬とのより良い関係を築くことができます。

