このこのごはんの給餌量は?成長段階ごとの適正量と与える際のポイントを紹介

このこのごはんの給餌量は?成長段階ごとの適正量と与える際のポイントを紹介 このこのごはん

「このこのごはん」は、ワンちゃんの健康管理を考えたレシピが特徴の国産ドッグフード。

体に優しい無添加フードで、多くの飼い主さんに選ばれています。

しかしいくら良いフードだといっても、ただ与えるだけでいいというわけではありません。

ワンちゃんのライフステージや活動量等に応じて、最適な給餌量を管理してあげることも大切です。

この記事では主に下記の内容について紹介していきます。

  • このこのごはんの基本情報
  • このこのごはんの大まかな給餌量
  • このこのごはんの詳細な給餌量
  • 公式の給与量システムで適正量を計算できる
  • このこのごはんを与える際の4つのポイント

このこのごはんを使っているけど、今の与える量は最適かな?

このこのごはんを試してみたいけど、うちの子にあげるなら給餌量はどのくらい?

そんな風に悩んでいる方はぜひ、目を通してみてください。

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このこのごはんの基本情報

このこのごはん

このこのごはんは小型犬の健康維持に特化した国産ドッグフードです。

全年齢に対応しているので、子犬からシニア犬までの幅広いワンちゃんに合わせることができます。

詳しくは下記の表をご覧ください。

商品名  このこのごはん
主原料  鶏肉
カロリー(100gあたり) 342㎉
タイプ  ドライフード
内容量  1㎏
価格(税込) 4,356円
原産国  日本
粒のサイズ 7~8㎜
対応年齢  全年齢対応
販売会社 株式会社オモヤ

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このこのごはんの大まかな給餌量

下記は、公式ホームページに記載されているこのこのごはんの給餌量の目安です。

年齢 (体重)1~3㎏ (体重)4~6㎏ (体重)7~9㎏
~4か月   61~140g 173~235g 263~318g
4~9か月  51~116g 114~196g 219~265g
9~12か月  41~93g 115~156g 176~212g
1~2歳 38~86g 107~145g 163~197g
3~6歳  32~73g 91~123g 138~167g
7歳~ 28~63g 78~106g 119~144g

年齢と体重から、ざっくりとした給餌量が算出されています。

おおよその数字を知りたい、他のドッグフードと比べたいという場合には、上記で確認してみましょう。

このこのごはんの詳細な給餌量

公式ホームページの「一日の給与量(目安)」の項目をよく見ると、表の下に「もっと詳しい給与量はこちら」という表示があります。

そちらの情報をもとに、ワンちゃん年齢や活動量別の給餌量を紹介してきたいと思います。

新生時〈生後6~12週〉

生後6~12週の新生時の場合、このこのごはんの給餌量は下記のようになります。

体重  給餌量
1㎏  73g
2㎏ 146g
3㎏ 219g
4㎏ 291g
5㎏ 364g
6㎏ 437g

子犬は成長が早く体重も変わりやすいため、こまめに体重を量って適正量を見直すようにしましょう。

成長期〈離乳~生後12ヶ月〉

離乳~生後12か月の成長期の場合、このこのごはんの給餌量は下記のようになります。

月齢 離乳~生後4か月・成犬時体重の50%まで  4~9か月・成犬時体重の50~80%まで  4~9か月・成犬時体重の80~100%まで
体重
1㎏  61g 51g 41g
2㎏  103g 86g 69g
3㎏  140g 116g 93g
4㎏  173g 144g 115g
5㎏  205g 171g 136g
6㎏  235g 196g 156g
7㎏  263g 219g 176g
8㎏  291g 243g 194g
9㎏  318g 265g 212g
10㎏  344g 287g 229g
11㎏  370g 308g 246g
12㎏  395g 329g 263g

成長するほど食べる量も多くなるイメージですが、ある程度体が出来上がってくるとごはんの適正量は減っていきます。

「何となく」でたくさんあげてしまうと肥満になりやすくなるため、しっかりと管理してあげるようにしましょう。

成犬期〈ライフステージ別〉

1~7歳以上の成犬期の場合、ライフステージ別に見たこのこのごはんの給餌量は下記のようになります。

月齢 1~2歳  3~6歳  7歳以上
体重
1㎏  38g 32g 28g
2㎏  64g 54g 47g
3㎏  86g 73g 63g
4㎏  107g 91g 78g
5㎏  127g 107g 93g
6㎏  145g 123g 106g
7㎏  163g 138g 119g
8㎏  180g 152g 132g
9㎏  197g 167g 144g
10㎏  213g 180g 156g
11㎏  229g 194g 167g
12㎏  244g 207g 179g

シニア期といわれる7歳以降に向かうにつれ、食事量は少しずつ少なくなります。

ただしワンちゃんの活動量や体力の衰え方には個体差がありますので、飼い主さんが様子を見ながら多少調整してあげることも必要です。

成犬期〈活動量別〉

成犬期の場合に、活動量別に見たこのこのごはんの給餌量は下記のようになります。

活動量  低活動  適度な活動  肥満傾向
体重
1㎏  28g 32g 26g
2㎏  47g 54g 44g
3㎏  63g 73g 60g
4㎏  78g 91g 74g
5㎏  93g 107g 88g
6㎏  106g 123g 101g
7㎏  119g 138g 113g
8㎏  132g 152g 125g
9㎏  144g 167g 136g
10㎏  156g 180g 147g
11㎏  167g 194g 158g
12㎏  179g 207g 169g

すでにお伝えしていたように、成犬期の活動量には個体差がありますので、同じ年齢のワンちゃんでも食事量が違うことも。

「成犬期〈ライフステージ別〉」と「成犬期〈活動量別〉」の2つの項目を参考に、適正量を判断するようにしましょう。

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公式の給与量システムで適正量を計算できる

公式ホームページの「一日の給与量(目安)」の項目をさらによく見ると、表の下に「うちの子に合わせて給与量の計算をする」という表示があります。

そこから給与量システムのページにとぶと、愛犬に合った給与量を自動計算してくれる入力画面が現れます。

月齢、活動量、体重を入力するだけで1日当たりの給与量の目安と、ひと月あたりに必要なフード量を表示してくれますよ。

このこのごはんを与える際の4つのポイント

このこのごはんを愛犬に与える際に意識したいポイントについて紹介します。

高品質でグレードの高いごはんだからこそ、正しい使い方を把握してワンちゃんの健康維持に最大限役立てましょう。

このこのごはんは小型犬に最適

このこのごはんは小型犬の健康維持に特化したフードで、小型犬の悩みに多い「におい」「毛並み」「目元のトラブル」の改善を期待できるような成分が豊富に含まれています。

粒サイズに関しても7~8㎜の小粒で、顎の小さな小型犬が食べやすい大きさです。

安全なごはんで体質を改善したい小型犬に、特におすすめできるフードということですね。

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子犬には適正量を3~4回に分けて与える

子犬は消化器官が未熟で体も小さいため、1度に多くの量を食べることができません。

そのため、一度に多くのフードを食べすぎると消化不良を起こし、下痢や嘔吐につながってしまうことも。

生後3か月~1歳頃までは、適正量を1日3~4回ほどに分けて与えるようにしましょう。

体が成長し成犬に近づくにつれ、回数を2~3回ほどに減らしても大丈夫になります。

別のフードからこのこのごはんに切り替える方法

ドッグフードをこのこのごはんへ切り替えたい時には、急に入れ替えをするのではなく下記のように10日ほどかけて徐々に切り替えていきましょう。

元々のドッグフード  このこのごはん
1日目 90% 10%
2日目 80% 20%
3日目 70% 30%
4日目 60% 40%
5日目 50% 50%
6日目 40% 60%
7日目 30% 70%
8日目 20% 80%
9日目 10% 90%
10日目 0% 100%

食べ慣れていないフードに急に切り替えると、うんちが安定しない等の体調の変化を引き起こすことがあります。

また警戒心の強い繊細な子の場合は、いきなりフードが変わると食べてくれないことも。

元々のフードに混ぜながら、少しずつ慣らしてあげるようにしましょう。

開封後は賞味期限にかかわらず1か月以内に食べきる

このこのごはんの賞味期限は製造日から1年です。

ただしこれはあくまで未開封の状態での期限。

開封後はフードの酸化が進み劣化しやすくなりますので、賞味期限は短くなります。

封を開けた後は、パッケージに記載の賞味期限に関係なく1か月以内には食べきるようにしましょう。

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給餌量を目安にしつつ、時には飼い主さんによる調整も必要

このこのごはんの給餌量と、フードを与える際に意識したいポイントについて紹介しました。

愛犬の条件に合う給餌量を詳細に知りたい場合には、この記事で紹介した内容や公式ホームページから利用できる給与量システムも活用してみてください。

ただ、これらはあくまで給餌量の目安です。

ワンちゃんの活動量や体力には個体差がありますから、時には飼い主さんが様子を見て調整してあげることも必要ということを忘れないでくださいね。

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