このこのごはんはパピー・子犬には与えられる?与え方・量 を解説

このこのごはんはパピー・子犬には与えられる?与え方・量 を解説 犬のコラム

「このこのごはんって子犬にも与えられる?何歳から与えてもいいの?」

「子犬に与えるときはどうやって与えればいい?注意点はある?」

といったこのこのごはんを子犬に与えられるのか調べているそこのあなた。

このこのごはんは全年齢対応フードなので、子犬にも与えてOK。

総合栄養食なので、「このこのごはん」と「水」だけで必要な栄養素を摂取できてしまいます。

この記事では、以下の内容について説明します。

  • このこのごはんは何歳から与えられるのか?
  • このこのごはんを与える際のポイント
  • このこのごはんが子犬・パピーにおすすめな理由
  • このこのごはんを与える際の注意点

このこのごはんを子犬に与えようか検討中の方は、必見の内容です。

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  • 国産のヒューマングレードドッグフード
  • 小型犬の健康維持をサポートする総合栄養食フード
  • 小麦グルテンフリーで、オイルコーティングなし

このこのごはんは生後50日以降の子犬から与えてOK

このこのごはんは子犬に与えてもいいの?

このこのごはんは、全犬種・全年齢対応のドッグフードです。

全年齢対応なので、子犬に与えてもOK。

哺乳期や離乳期を終え、生後50日(成長期)を迎えた頃から与えましょう。

成長期(生後50日)からオールステージ用のドッグフードを与えるのが一般的です。

それまでは、柔らかめのフードを与えたり、ミルクを与えたりする時期です。

ですので、このこのごはんは生後50日以降から与えるようにしてください。

このこのごはんを子犬・パピーに与える際のポイント

このこのごはんって子犬にはどう与えればいいの?

このこのごはんを子犬・パピーに与える際のポイントは、以下の4つです。

このこのごはんを子犬・パピーに与える際のポイント
  • 1日に2~4回に分けて与えよう
  • 食べづらそうであればふやかして与えよう
  • フードを与えるときは新鮮な水もそばにおいておこう
  • 給餌量を調べて与えよう

1日に2~4回に分けて与えよう

子犬は成長するにつれて、生後3~6か月あたりから消化期間が次第に発達していきます。

ですので、与える回数は1日2~4回に分けて与えてください。

与える回数は、生まれてからの日数によって違います。

生まれてからの日数 1日に分けて与える回数
生後10週まで 4回程度
生後3か月ごろ 3回程度
生後5~6か月過ぎたあたり 2回程度

上記の表はあくまで目安なので、分けて与える回数は臨機応変に調整してください。

食べづらそうであればふやかして与えよう

生後間もない子の場合、このこのごはんが食べづらい子もいるでしょう。

このこのごはんがドライフードのためです。

食べづらそうな場合は、水やぬるま湯でふやかして与えましょう。

フードをふやかすことで、食べやすくなります。

食べやすくなるだけでなく、嗜好性も増すので食いつきが良くなることも期待できます。

熱湯でふやかすと、フードの栄養素が溶け出してしまう可能性があるのでご注意ください。

フードを与えるときは新鮮な水もそばにおいておこう

このこのごはんはドライフードなので、水分含有量が少ないです。

フードからだけでは、十分に水分を補給できません。

このこのごはんを与えるときは、隣に新鮮な水を置いておきましょう。

犬や猫の体の60~80%は、水が占めています。

水は体を構成する重要な要素なので、新鮮な水を与えるようにしてください。

給餌量を調べて与えよう

このこのごはんを与える際は、給与量を調べて与えてください。

下記は、公式サイトに掲載されている1日の給与量(目安)です。

年齢 (体重)1~3㎏ (体重)4~6㎏ (体重)7~9㎏
~4か月   61~140g 173~235g 263~318g
4~9か月  51~116g 114~196g 219~265g
9~12か月  41~93g 115~156g 176~212g
1~2歳 38~86g 107~145g 163~197g
3~6歳  32~73g 91~123g 138~167g
7歳~ 28~63g 78~106g 119~144g

参照:コノコトトモニ公式サイトこのこのごはん紹介ページ

成長段階や犬の体の状態によっても、1日の給餌量は違います。

より愛犬にあった正しい給餌量を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

このこのごはんの給餌量は?成長段階ごとの適正量と与える際のポイントを紹介

このこのごはんの給与量システムを使って求めてもよい

コノコトトモ 給与量システム

このこのごはんの販売元であるコノコトトモニのサイト内に、「給与量システム」というページがあります。

月齢や体重を入力すると、愛犬にあった1日当たりの給与量が計算できます。

このこのごはん 給与量計算結果

出典:コノコトトモニ 給与量システム<https://konokototomoni.com/shop/system/>

愛犬の年齢や体重にあった給与量が求められますよ。

他のフードでは給与量が計算できるようなページはないので、非常に飼い主思いなサイトです。

このこのごはんが子犬・パピーにおすすめの理由

このこのごはんって子犬には実際どうなの?

このこのごはんが子犬・パピーにおすすめな理由は、以下の5つです。

このこのごはんが子犬・パピーにおすすめの理由
  • オールステージ対応なので成犬・シニア犬になっても与えられる
  • 総合栄養食なので栄養管理が楽
  • 粒サイズが小さいので子犬でも食べやすい
  • 危険な添加物が原材料に入っていない
  • 小麦アレルギーの子でも食べれる

オールステージ対応なので成犬・シニア犬になっても与えられる

このこのごはんは、全年齢対応のフードです。

子犬から成長して、成犬やシニア犬になっても与えられるのが魅力。

年齢を重ねても、フードを変える必要がありません。

フードを変える際は、食いつきや消化のしやすさ、栄養面など考えななければいけないことがたくさんあります。

できるだけ長期的に与え続けられるフードを与えたいですよね。

このこのごはんなら成犬になってからも、与え続けられますよ。

総合栄養食なので栄養管理が楽

このこのごはん ランディングページ

このこのごはんは、総合栄養食基準を満たしたフードです。

「このこのごはん」と「水」を与えるだけで、1日に犬が必要とする栄養素が摂取できます。

犬の栄養について詳しくない人には、栄養管理は非常に大変。

総合栄養食を既定の量与えれば、犬が必要とする栄養素が摂れますよ。

栄養は犬の成長に大きく影響を及ぼす重要な要素。

総合栄養食を与えることで、しっかり栄養素を摂取しながら成長できます。

粒サイズが小さいので子犬でも食べやすい

このこのごはんは、粒が薄く、サイズも小さいのが魅力。

粒サイズが7~8mm程度なので、子犬でも食べやすいです。

口が小さいような小型犬や消化器官が未発達な子でも、食べやすく消化しやすい設計になっています。

危険な添加物が原材料に入っていない

このこのごはんの原材料は、以下の通りです。

このこのごはん 原材料

出典:コノコトトモニ このこのごはん商品ページ<https://shop.konokototomoni.com/shop/products/knknghn00/>

原材料から見てもわかる通り、以下の添加物は不使用です。

  • 香料
  • 着色料
  • 保存料
  • 防カビ剤
  • 増粘剤
  • 発色剤
  • 酸化防止剤(BHA・BHT)

人工保存料や着色料、香料などの不必要な添加物が使われていないので、安心して与えられます。

ビタミンやミネラルには合成物を使用していますが、怪しい添加物は入っていないので、安心して与えられます。

小麦アレルギーの子でも食べれる

小麦を苦手とする犬は多いです。

小麦に含まれるグルテンという成分に、アレルギーを持つ子もいます。

アレルギーを持つ子が食べると、嘔吐や下痢などを起こす可能性も。

犬は小麦の消化も苦手なので、できれば避けたい原材料。

このこのごはんは、小麦不使用のグルテンフリーフードなので、小麦によるアレルギー反応を心配する必要がありません。

このこのごはんを与える際の注意点

子犬にフードを与えるときに気をつけるべきことは?

このこのごはんを与える際の注意点は、以下の通りです。

このこのごはんを与える際の注意点
  • フードが残ったら放置せずに片づけよう
  • パッケージ開封後は1か月を目安に食べきろう
  • 高温多湿な場所は避けて保管しよう
  • 食物アレルギーの原材料が入っていないかチェックしよう

フードが残ったら放置せずに片づけよう

フードを与えていて、残してしまったら捨てましょう。

安全面・衛生面で出したままにしておくことは推奨しません。

唾液がついた状態で放置すると、微生物が発生する恐れがあります。

犬にとって有害な微生物も発生する可能性があるので、処分するようにしましょう。

パッケージ開封後は1か月を目安に食べきろう

このこのごはんの賞味期限は、製造日より1年です。

ただしこの期限は、未開封の状態での期限。

開封後はなるべく早く、食べきるようにしてください。

保存料も添加していないため、長くは持ちません。

開封後は、1か月以内に食べきるようにしましょう。

高温多湿な場所は避けて保管しよう

このこのごはんは、高温多湿な場所と直射日光を避けて、保管してください。

冷蔵庫で保管するのはNG。

冷蔵庫で保管すると、取り出したときの温度差でフード表面に結露が生じてしまう恐れがあります。

結露からカビが発生するリスクがあるので、冷蔵庫では保管しないようにしてください。

食物アレルギーの原材料が入っていないかチェックしよう

愛犬のアレルゲンとなる食材や原材料が入っていないかチェックしてください。

犬によって、アレルゲンとなる食材は違います。

食物アレルギーを持つ食材を食べると、以下のような症状を引き起こします。

  • 皮膚のかゆみ
  • 下痢
  • 嘔吐

愛犬が食物アレルギーを起こす食材が分からなければ、病院で血液検査を受けるのもおすすめ。

食物アレルギーの対象となる食べ物を特定できますよ。

まとめ

この記事では、「このこのごはんは子犬に与えられるのか」「与え方・注意点」について解説しました。

以下がまとめです。

この記事のまとめ
  • このこのごはんは、子犬・パピーに与えてもOK
  • 与えるなら成長期(生後50日目)を迎えた子犬から与えよう
  • このこのごはんは、全年齢対応のドライフード
  • 子犬に与える際は、1日2~4回程度に分けて与えよう
  • このこのごはんを与える際は、新鮮な水を隣に置いておこう
  • このこのごはんは総合栄養食なので、栄養管理が楽
  • このこのごはんはパッケージを与えたら、1か月以内に食べきろう

いかがでしたか?

このこのごはんは、成長期の子犬にもおすすめできるフードです。

総合栄養食なだけでなく、小粒なので子犬でも食べやすいのが魅力。

このこのごはんをパピー・子犬に与えようか検討中の方は、ぜひ試してみてください。

当サイトでは、このこのごはんの情報をたくさん投稿しております。

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