皆さんは、愛犬に「おすわり」を教えていますか?
もし教えているなら、どんな場面で使っていますか?
しつけの基本だからと教えたものの、実際には使いこなせていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「おすわり」は、犬が後ろ足をたたんで腰を下ろす姿勢のことを指します。
この姿勢は、犬の行動を抑制しやすく、犬にとっても負担が少ないため、比較的簡単に教えることができます。
おすわりの教え方動画
教え方については、動画を参考にしてください。
丁寧に、そして楽しく教えることがポイントです。しっかりと「おすわり」を教えることで、まず覚えておいてほしいのは、事故を防ぐ効果があるということです。
たとえば、お散歩中に愛犬が興奮してしまうことはありませんか?
そんな時に「おすわり」をしっかり指示できれば、犬も少し落ち着き、飼い主さんの気持ちにも余裕が生まれます。
さらに「オートマチックシット」というトレーニングを組み合わせると、飼い主さんが止まった時に、犬が自動的に座るようになります。交差点での信号待ちなどでは、これがとてもスマートで安全な方法です。
交差点でふらふらしている犬を見かけますが、これは非常に危険です。このような場面でも「おすわり」を活用して、愛犬を落ち着かせましょう。
また、他人に迷惑をかけないためにも「おすわり」は役立ちます。
お散歩中、犬が苦手な人に遭遇することもあるでしょう。そんな時は、道の端で犬をしっかり座らせることで、相手に恐怖心を与えないよう配慮ができます。特に大きな犬の場合、外出先で知らないうちに他人に迷惑をかけてしまうことがあるので、周囲への気遣いが必要です。
おすわりの効果は他にもあります。
お散歩中の飛びつきや引っ張りを防止するのにも役立ちます。例えば、外でうんちを拾う際に「おすわり」をさせておけば、スムーズに作業が進みますね。
また、怖がりの犬であっても、お外での「おすわり」練習を繰り返すことで自信がついてきます。何か怖いことがあった場合でも、「おすわり」をさせることで、パニックを抑えることが可能です。
「おすわり」をしっかり学習させることで、飼い主さんと愛犬のコミュニケーションが深まります。教えたことを犬ができるようになるのは、とても楽しいことですし、犬にとってもトレーニングは遊びの一環です。この過程を通じて、信頼関係がどんどん強くなっていくでしょう。
「おすわり」は、すべてのトレーニングの基本です。
犬が「おすわり」をして落ち着いた状態でいると、次のトレーニングもスムーズに進みます。この基本をしっかり教えることで、愛犬との生活はさらに安心で楽しいものになります。
ぜひ、練習を始めてみてください!
YouTubeでは、詳しい動画も公開していますので、ぜひのんびりとご覧ください。

